日本語と英語は発音の仕方が違います。舌や口の動きが違うんですね。
日本語と同じ発音もモチロンありますが、日本語にはない発音もあるのです。
- 日本人発音が難しいと思う人
- 発音を効率的に身につける方法を知りたい人
- 自分の発音をチェックしたい人
英語の発音練習は長文などの文章でやろう!
英語の発音練習をするなら、長文などの文章を活用しましょう!
英語の発音練習は長文の音読がオススメ!
音読のおかげで英語のリズムが身に付き、日本語にもある発音は上達しました。
ですが、日本語にはない発音に関しては上達していなかったのです。
英語の発音チェックを自分でするのは難しい!
大学の英語の授業で、何回か発音に関して指摘されたことはあるのですが、それほど重要ではないと思っていました。
しかし、発音の重要性をDMM英会話を初めてから認識したのです。
英語の発音チェックは上手い人の協力が必要!
フィリピンやセルビアの先生に毎回LとRの音について指摘されました。
どの先生からも指摘され、それほど英語圏の人間からすると日本人の発音は気になるようです。
私の発音はまだ完璧ではないですが、それでもDMM英会話の先生から発音を指摘される回数はグッと減って褒められることが増えました。
英語の発音が上手くなるコツは?上手い人になる方法
日本人が苦手な発音は、具体的にはLとR、SとTH、BとV、FとHなどです。
この中でも特にLとRは英語圏の人からはすると、かなり気になるようです。
最近では漫画形式で発音を学ぶ本が売られていますので、それらの教材を活用することで発音の仕方を学ぶことができます。
英語発音の仕方を意識して長文や文章を音読しよう!
次に、学んだ発音を意識して音読するようにしましょう。
私はDMMの教材であるデイリーニュースを音読するようにしていました。
デイリーニュースとは、英語のニュースを教材にしたものです。
それを実践するのが大切だよ!
音読の他には、日常生活で目にする英語を口にする習慣を付けるといいでしょう。
気づいた時に発音を意識することで、発音は矯正されやすくなります。
英語の発音チェック方法(発音サイトやアプリは非推奨)
英語の発音チェックアプリやサイトはあてにならない!
英語の発音方法を学び、音読や日常的な発音を心がけることで、発音は間違いなく改善されていきます。
唯一の方法は、英語の発音が正しい人に確認してもらうことです。
発音を確認するアプリなども紹介されていますが、あまりあてにならないと思います。
以前使ったことがあるのですが、声の大きさによってかなり評価が違ったので正確さは低いのかなと思います。
学生などであれば、先生や英語サポート課に行くのも手でしょう。
そのような環境がないのでしたら、DMM英会話などのオンライン英会話をオススメします。
その授業中に英語の発音を確認してもらいましょう。
DMM英会話であれば、発音に特化した教材も用意されていますので効率的に勉強できます。
英語の発音練習を長文でするとリスニング力が上げる!
英語は、自分が発音できる音しか聴き取れないという特性があります。
発音の練習をすることで、自分で発音できる範囲が広がります。
すると、聞き取れる範囲も増えるわけですのでリスニング力も向上していきます。
発音がキレイになると相手も聞き取りやすいし、自分も聞き取れるようになるのです。
リスニング力を向上させるために、多くの人はリスニング教材を使われていると思います。
それと一緒に発音の勉強もしましょう!
発音がリスニング力に関係していることは見落とされがちですので、意識していきましょう。
まとめ
- 発音が正しくなければ、英単語や文法が正しくても聞き取ってもらいづらい
- 発音の勉強のスタートラインとして、まずは日本人が苦手な発音を知る
- 苦手な発音の方法を、本やYoutubeを通じて勉強する
- 発音の正しさは、発音ができる人にチェックしてもらおう
- リスニング力の向上にも役立つ
【よく読まれている記事】
関連記事①オンライン英会話の驚くべき効果
オンライン英会話により、英語力が飛躍的に伸びた体験談です!
関連記事②リーディング&リスニング勉強法
リーディングとリスニングが苦手な方は、コチラの記事で勉強法をわかりやすく解説しています!
関連記事③英文法の勉強法
英文法を効率的に勉強する方法は、次の記事で紹介しています!
関連記事④英会話の勉強法
英会話の勉強法は、次の記事でまとめています!
関連記事⑤英単語の勉強法
英単語を効率的に覚える方法は、次の記事でまとめています!
関連記事⑥頭の回転を速くするトレーニング
地頭を鍛えるトレーニングは、次の記事でまとめています!