ブラック・ミラー「拡張現実ゲーム」を観終わりました。
現代はVR(バーチャルリアリティ)技術が進んでいますよね。
VRの将来目標をドラマにしたのがこのお話です。
もしもこんな技術があったら、私は絶対やりたくありません!
それでは、あらすじに移りましょう。
Netflixブラック・ミラー「拡張現実ゲーム」あらすじ
主人公とその彼女は、ある計画を企んでいます。
彼らが企んでいる方法は、超人気企業の新型ゲーム情報を流出させることです。
そうすれば世間から大きな注目を浴びられるからです。
主人公は新型ゲームのテストに申し込んで参加します。
そのゲームの内容は「拡張現実での恐怖体験」です
バーチャル技術を使って、目の前に自分にとっての恐怖が次々と現れます。
主人公はそのゲームが始まる前、研究者の隙をぬってゲームの写真を撮り、彼女に送ります。
無事目的を果たしたところで、主人公はゲームを楽しむつもりでいます。
そのゲームは、脳に電磁波のようなモノを送ることで、脳に錯覚をさせます。
いよいよゲームが始まり、主人公の前に様々なモノが現れます。
Netflixブラック・ミラー「拡張現実ゲーム」の感想
拡張現実ゲーム。次々に恐怖のモノが現れ、自分に襲い掛かります。
主人公はクモが苦手なようで、巨大なクモがあらゆる場所で出現します。
私も虫が得意ではありません。巨大な虫が出てきたら多くの人は発狂するでしょう。
自分が心から怖いと思うものが出てくるゲーム、こんなの誰に需要があるんだ?!って思いました。
よほどの怖いもの知らずが度胸試しにやるのでしょうか?
このゲームは何が現実で何がバーチャルなのか、それを考えながら視聴するのが大切です。
ストーリーとしてはまあまあの内容ですね。個人的に。
とりあえず、恐怖体験のためにバーチャルを使わないで!と強く思いましたね笑
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