今回は、フィリピンには野良犬が多い」ことを紹介するよ!
日本では野良猫はたくさんいますが、野良犬はあまりいませんよね。
野良犬が狂犬病になる可能性があるため、国の職員が積極的に捕獲しているからなんですね。
狂犬病とは、犬が伝染源になる病です。
症状としては凶暴になった後に全身麻痺で倒れます。
また、水を見ると呼吸困難になる奇妙な病気でもあります。
狂犬病は人間にも感染するんだよ!
狂犬病の犬に噛まれると感染する可能性が高いです。
しかし、フィリピンでは野良猫はもちろんのこと野良犬も多いのです。
しかも、フィリピンの犬には狂犬病持ちもいますので、かなり危険なのです。
そんなに危険なら、どこで現れるか気になりますよね。
この記事の対象!
- フィリピンの先生との会話を盛り上げたい人
- フィリピンの狂犬病事情について知りたい人
フィリピンで犬が現れる場所
野良犬がいるとすれば、田舎のような場所を想像しがちですよね。
フィリピンの野良犬はどこにでもいるんだよ!
田舎だけでなく、都心部にも普通にいます。
ですので、都心部を歩いているからといって絶対に安全と考えてはいけません。
狂犬病対策はどうすればいい?
都心部にもいるのでしたら、どこにいても犬に噛まれるリスクがあります。
どうやって狂犬病に対処すればいいの?
日本では「暴露前接種」という予防接種を受けられます。
暴露前とは、噛まれる前ということですね。
噛まれた後でしたら暴露後接種となります。
予防接種を受けていたら100%安全というわけではありませんが、受けてない場合よりはかなり発症しづらくなります。
フィリピン旅行前には安全のために受けておくのをオススメします。
予防接種を受けず、万が一噛まれたらすぐ病院へ行こう!
傷口を洗ってワクチンを打ってもらえます。
フィリピンの犬に対して気をつけること
犬を見かけても餌をあげたり撫でたりはしないでね!
噛まれる可能性があることはしないようにしましょう。
そもそも犬を見かけたら近寄らないのがベストです。
せっかくフィリピンに旅行へ行ったのに、噛まれて狂犬病に怯えるのはいやですよね。
まとめ
- フィリピンには野良猫だけでなく野良犬も多い
- 野良犬は狂犬病を持っているため危険
- 狂犬病は致死率が非常に高い病気
- 旅行前には予防接種を受けておくべき
- 噛まれた場合は病院へ行って消毒とワクチンを接種してもらおう
- 犬を見かけても餌をあげたりせず、近寄らないようにすべき
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