今回はブラック・ミラーの第２シーズンで放送された「シロクマ」についてです。
理解不能な状況で、それが分からぬまま次々と事件が起きる展開の内容です。
主人公が目を覚ますと謎の設定の世界が広がっている。
サスペンスでよくある話ですが、今回の設定はなかなか珍しいです。
一般人は気がおかしくなっており、主人公をスマホで取り続けるのです。
それに加え、武器を持った何者かが追ってくる。
なぜこんな状況なのか、謎が解明するのを待ちわびてしまいます。
それでは、あらすじに移りましょう
Netflixブラック・ミラー「シロクマ」のあらすじ
主人公（女性）は目を覚ますと、知らない部屋にいます。
そして、目の前にはテレビが置いてあり、謎のマークが映し出されています。
不思議に思って、外に出ますが誰もいません。
一体どういう状況なのか確認するため、主人公は人を探します。
大声を出して探していると、少し離れた所からスマホで写真を撮ってくる人がいます。
「待って！」と主人公は放ちますが、その人は聞かずにどこかへ行ってしまいます。
主人公は急に不安になり、周りの家の窓を見渡します。
人はいるのですが、どの人も主人公にカメラを向けています。
また、遠くから武器を持ってこちらに向かってくる人間がいます。
主人公は怖くなり、武器を持った人間達から逃げ惑います。
Netflixブラック・ミラー「シロクマ」の感想
周りの人間は全員様子がおかしく、武器を持った人間がずっと追いかけてくる。
こんな状況になったら私なら発狂してしまいます。
主人公が必死で逃げ惑うシーン緊迫感があっていいですね。
謎がなかなか解明されず、ヒントのような映像が時々流れるのがグッとポイントですね。
そのヒントはラストに繋がっており、想像力が掻き立てられます。
最後まで観た時に明かされる真実。
その真実が正しいのか正しくないのか、私はあまり考えに賛成できませんでしたね。
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