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ハリーポッターのマンダンガスは裏切り者!姿くらましのその後はどうなった?

ハリーポッターのマンダンガスは裏切り者!その後はどうなった?ハリーポッターと死の秘宝

「ハリーポッターと死の秘宝」では、とんでもない裏切り者が登場します!

誰なの?

裏切り者の名は、「マンダンガス・フレッチャー」です!周りが命をかけて戦っているのに、1人だけ逃亡したのです!

どのシーンで逃亡したの?

マンダンガスが裏切ったのは、「7人のハリーポッター作戦」の時です。この作戦の目的は、ハリーを親戚のダーズリー家から魔法界へ連れていくことです。

7人のハリーポッター作戦?

ハリーを安全に移動させるため、6人がハリーに変装しました。本人を含めたら、7人のハリーがいます。

ハリーに変装した内の1人がマンダンガスです。ですが、ヴォルデモートが近づいてきたら一目散に逃げ出しました。

情けないやつだね〜!

今回は、裏切り者のマンダンガスのことを詳しく紹介していきます!

ハリーポッターのマンダンガス・フレッチャーは裏切り者!姿くらましをして逃げた!その後はどうなったの?

裏切り者のマンダンガスは、「ハリーポッターと死の秘宝」ではじめて登場しました。そのため、どんな人物か知らない方も多いでしょう。

マンダンガスって一体何者かしら・・・

ハリーポッターのマンダンガス・フレッチャーってどんな人物?

マンダンガス・フレッチャーは、ハリーの両親が作った「不死鳥の騎士団」のメンバーです。

あんな根性なしが、不死鳥の騎士団のメンバーだったの?

マンダンガスは、不死鳥の騎士団に入るつもりはありませんでした。ですが、過去にダンブルドアに助けてもらったことがあります。

ダンブルドアへの恩を返すため、マンダンガスは不死鳥の騎士団に入ったと考えられます。

また、情報収集も騎士団に入った理由の1つでしょう。マンダンガスは、有益な情報があればお金になると考えるタイプです。

ダンブルドアへの恩返しと言いつつ、
自分のためだったのかもね・・・

【ハリーポッター】マンダンガスは裏切り者!姿くらましで逃げた!

ハリーポッターは、親戚のダーズリー家で過ごしていました。ですが、ヴォルデモートは人間界にも進攻するつもりです。

ダーズリー家にいたら危ないので、ハリーを魔法界へ連れていこうとします。

それが7人のハリーポッター作戦なんだね!

6人の魔法使いがハリーに化け、本物のハリーがどれか分からないようにしました。マンダンガスもハリーに化けたのです。

どうやって化けたの?

ハリーに化けるために使ったのは、ポリジュース薬です。髪の毛があれば、その人に化けることができます。

マンダンガスはハリーに化けました。そして、その護衛にはアラスター・ムーディ先生が付きました。

ムーディ先生は、炎のゴブレッドに登場した片目の人だね!

ムーディ先生は、昔は「最強の闇祓い」として恐れられていました。

そのため、ヴォルデモートもムーディ先生が本物のハリーを守ってると思い、襲ってきました。

ハリーに化けていたマンダンガスは驚き、姿くらましの術を使って逃亡します。

姿くらましの術って?

姿くらましの術とは、思い浮かべたところへ移動できる魔法です。移動する距離が長いほど、難易度が高くなります。

マンダンガスが姿くらましでどこへ移動したかは不明です。おそらく、誰もいないような安全な場所へ行ったのでしょう。

本当に情けないやつだね〜

マンダンガスは元々、7人のハリーポッター作戦に乗り気ではありませんでした。彼にとって、一番大切なのは自分なのです。裏切っても不思議ではありません。

マンダンガスが「7人のハリーポッター作戦」をヴォルデモートに伝えた裏切り者なの?実は違います!

7人のハリーポッター作戦を実行したのは、ハリーが17歳になる前です。これには理由がありました。

17歳までなら、ハリーの母親(リリー・ポッター)がかけた魔法の効果が続くからです。つまり、ハリーは守られた状態なのです。

一方で、デメリットもあります。17歳までは、特有のニオイがあるのです。それを辿られると、ヴォルデモートに居場所がバレてしまいます。

母親の魔法は強力です。ニオイのデメリットよりも、母親の魔法に守られているメリットの方が大きいので、作戦を実行することにしました。

でも、すぐ移動がバレたんだよね?

実は、「7人のハリーポッター作戦」を実行する日はバレていました。ルーピン先生も「裏切り者がバラした」と言っています。

誰がバラしたの?

この作戦をバラしたのは、実はスネイプ先生です。そして意外なことに、7人のハリーポッター作戦を考えたのもスネイプ先生です。

スネイプ先生は、マンダンガスに「服従の呪い」をかけました。操られたマンダンガスは、他のメンバーに「7人のハリーポッター作戦」を伝えます。

でも、作戦を考えたのにバラすって変じゃない?

スネイプ先生にも目的がありました。それは、ハリーを安全に移動させ、そしてヴォルデモートからの信頼を獲得することです。

スネイプ先生は、実はハリーの味方です。それを知られないために、ヴォルデモートに作戦をバラします。これでヴォルデモートの信頼を獲得できます。

一方で、7人のハリーポッター作戦であれば、本物のハリーが殺される可能性はかなり低いです。

犠牲者は出ましたが、ハリーを移動させ、なおかつヴォルデモートから信頼を獲得することに成功しました。

誰が犠牲者になったの?

犠牲者は、「アラスター・ムーディ先生」とフクロウの「ヘドウィグ」です。

ムーディ先生は、ヴォルデモートの「アダバダケダブラ」を食らって亡くなります。

ヘドウィグ死んじゃうんだね・・・(泣)

なぜマンダンガスがスリザリンのロケットを持っていた?

マンダンガスは、分霊箱の1つ「スリザリンのロケット」を持っていました。そして、それを売ろうとしたのです。

どうしてマンダンガスが持ってたの?

マンダンガスは、不死鳥の騎士団のメンバーです。そのため、騎士団の隠れ家であるシリウス・ブラック家に入ることができました。

彼はこっそり、シリウスの弟である「レギュラス・ブラック」の持ち物「スリザリンのロケット」を盗みました。

盗んだあと、マンダンガスはスリザリンのロケットを売ろうとしました。ですが、邪魔が入ったのです。

闇市で売ろうとした時、魔法省のドローレス・アンブリッジが現れました。「盗人は捕まえる」とマンダンガスを脅します。

マンダンガスは許してもらうため、スリザリンのロケットを渡します。その結果、ロケットはアンブリッジに渡ります。

その後はどうなったの?

ハリーたちは魔法省へ行き、スリザリンのロケットを手に入れます。そして、グリフィンドールの剣城で破壊しました。

マンダンガスはその後どうなったのか?

マンダンガスは、逃げた後どうなったの?

マンダンガスは、姿くらましの術で逃亡しました。その後どうなったかは明かされていません。

原作や映画にも登場しません。マンダンガスはずる賢いので、おそらくうまく逃げて生き延びたのでしょう。

ずる賢いやつって最後まで生き残るからね〜笑

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