「ハリーポッターと秘密の部屋」で、ハリーとロンがホグワーツへ行くために9と4分の3番線を通ろうとしました。
キングスクロス駅のシーンだね!
これまでは通れたのですが、今回はなぜか通れなかったのです。勢いよく壁に衝突することになりました。
どうして通れなかったの?
通れなかったのは、屋敷しもべ「ドビー」が邪魔をしていたからです。彼は、9と4分の3番線が通れないように魔法をかけていました。
今回は、なぜドビーがハリーポッターの邪魔をしたのか解説していきます!
【ハリーポッターと秘密の部屋】9と4分の3番線が通れないのはドビーが原因!実はマグルでも通れる!意味や英語も紹介!
ハリーとロンは、キングス・クロス駅で「9と4分の3番線」に入ろうとしました。いつも通り、柱に向かってカートを押したのです。
ですが、カートは柱を通り抜けず、思いっきりぶつかったのです。
周りから見たら変な子に映っただろうな〜笑
ハリーポッターと秘密の部屋で「9と4分の3番線」が通れない理由!ドビーが邪魔をしていた!
9と4分の3番線を通れなかったのは、屋敷しもべ「ドビー」が魔法をかけていたからです。
どうしてドビーはハリーの邪魔をしたの?
ドビーは、ハリーにホグワーツへやって来て欲しくありませんでした。なぜなら、ハリーの身に危険が迫っていたからです!
どんな危険なの?
ルシウス・マルフォイ(ヴォルデモートの手下)が、ハリーに危害を加えようと計画していました。
ドビーはその計画を知り、「ハリーがホグワーツへ来たら危ない!」と思って邪魔することに決めました。
でも、ドビーってルシウス・マルフォイのしもべでしょ?
どうしてハリーの味方をしたの?
ドビーを含む「屋敷しもべ」は、ヴォルデモートが生きていた頃はヒドい扱いを受けていました。
ですが、ハリーが赤ん坊の頃にヴォルデートを倒し、それからは「屋敷しもべ」の扱いはマシになったのです。
屋敷しもべたちにとって、ハリーは恩人なんだね!
ハリーポッターの「9と4分の3番線」は、マグルでも通れる!
9と4分の3番線は、キングス・クロス駅の柱から入ることができます。
ここって魔法使いしか入れないの?
9と4分の3番線は、マグル(人間)でも入ることができます。そもそも、魔法界と人間界は同じ世界にあります。
そのため、ホグワーツも実は人間界につながっています。ただ、ホグワーツはマグルには「立ち入り禁止の廃墟」に見えています。
このように、魔法使いの建物には、マグルには見えないように魔法がかけられています。見えないだけなので、入ることはできるのです!
マグルが間違って柱にぶつかって、
9と4分の3番線に辿りつくこともあるんだね!
実際、ハリーの母親「リリーポッター」は、マグルの両親と9と4分の3番線にやってきています。
「9と4分の3番線」に意味はあるの?英語ではどう表現する?
9と4分の3番線って英語ではどんな表現なの?
9と4分の3番線は、英語では「Platform nine and three quarters」と表現します。
変わった名前だよね。何か意味があるのかな?
9と4分の3番線に特別な意味はないようです。著者の「JKローリング」も、その点については何も触れていません。
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