映画マニアです!
ハリーポッターには色んな魔法が登場しますよね!どれも個性的で、「使ってみたいかも!」と思うものばかりです!
- エクスペリアームス(相手の武器を飛ばす)
- ルーモス(光)
- ウィンガーディアム・レヴィオーサ(浮かせる)
- なめくじ食らえ!
ウィンガーディアム・レヴィオーサは、1度は口にしたよね!
「なめくじ食らえ」が一番キツい魔法かも笑
さて、そんな愉快なハリーポッターの魔法ですが、それが原因でアメリカではハリーポッターに非難が集まっているのです。
どうしてハリーポッターに非難が集まるの?
「ハリーポッターには本物の魔法が書かれている!危険だ!」という理由で、非難を浴びているのです。
ええー!あれって本物の魔法なの・・・?
今回は、ハリーポッターの魔法の由来についてわかりやすく解説しようと思います!
ハリーポッターの魔法で本物はどれ?由来のラテン語や英語を覚えてオリジナル魔法を作ろう!
ハリーポッターの魔法が本物なんて驚きだよね!
でも、ハリーポッターを禁止にするのはやりすぎじゃない?
西洋は魔女狩りとか有名だし、魔法に敏感なんだろうね
ハリーポッターの魔法が本物だからアメリカの学校で禁止に!
アメリカの一部の学校で、ハリーポッターが禁止にされたようです。禁止にした理由は、次のとおりです
ハリーポッターには本物の魔法が書いてある!良い魔法と悪い魔法があると物語では書いてあるが、そんなことはない!
魔法はすべて危険なものだから、ハリーポッターの本を図書室からなくすべきだ!
どんな人がこの主張をしたの?
この主張をしたのは、アメリカの牧師の方だそうです。牧師の方は神を崇拝していますので、魔法にも神経質なのでしょう。
ハリーポッターのマネをしたら危険と考えてるんだね
やりすぎかもしれないけど、
子供を守るのが目的だから良い牧師さんなんだろうね
ハリーポッターの魔法で本物はどれ?実はすべてが本物!
ところで、ハリーポッターの魔法はどれが本物なの?
実は、ハリーポッターに登場する魔法のほぼすべてが本物と考えられるのです!なぜなら、ほぼすべてラテン語や英語に由来しているからです。
ハリーポッターの魔法ってラテン語や英語からきてたんだ!
日本にも「言霊(ことだま)」という考えがありますよね。言葉には魂があり、悪い言葉を使うと運が悪くなる、みたいな。
それと同じで、本物の言語が由来ですので、魔法を口にしたら現実になってしまうと考えられます。
古代の魔法がそのまま使われてたりしないの?
実は、1つだけ本当の古代の魔法があります。それは、死の呪いである「アバダ・ケダブラ」です。
これは古代アラム語の呪文のようでして、これを口にするのは本当に危険かもしれません。
ハリーポッターの魔法の由来はラテン語や英語!オリジナル魔法を作ろう!
魔法の由来ってラテン語や英語なんだね!
例えば、どんな言葉から来てるのかな?
- ルーモス→lumos(光)
- ノックス→nox(闇)
- インセンディオ→incendio(炎)
- スティーピファイ→stupefy(麻痺させる)
- レダクト→reduction(粉々にする)
- エクスペリアームス→expel(放出)
このように、魔法の多くは英語やラテン語に由来しています。
自分でも魔法が作れそうだね!
例えば、Discharge(ディスチャージ)という英語があります。これは、意味は放出するという意味です。
これを文字って、ディスチャーテス!みたいな放出系の魔法を自分でも作られるわけです笑。
オリジナル魔法ごっこって結構楽しそうだね!笑
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