「ハリーポッターとアズカバンの囚人」で、ヒッポグリフという種類の鳥が登場します。
ハグリッドが飼っており、名前は「バックビーク」です。魔法生物学の授業で、ハグリッドは生徒たちにバックビークに乗ってもらいます。
でも、事件が起きたんだよね〜
バックビークに乗るには、礼儀正しくなければいけません。ですが、マルフォイが失礼な態度を取ったので、バックビークは暴れます。
その後は一体どうなったんだろう・・・
最終的に、バックビークは「シリウス・ブラック」と一緒に生活するようになり、最後はハグリッドの元へ返されます。
今回は、バックビークの謎や疑問を解明していきますね!
ハリーポッターに登場する鳥「ヒッポグリフ」の名前はバックビーク!その後はどうなった?【アズカバンの囚人】
ハグリッドは普段は森の番人をしています。ですが、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」では魔法生物学の授業を担当していました。
その授業で、ヒッポグリフという種類の鳥を連れてきました。ですが、ヒッポグリフはマルフォイにケガをさせる事件を起こしたのです。
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」に登場する鳥「ヒッポグリフ」の名前はバックビーク!かわいいと評判!笑
ヒッポグリフは、礼儀正しい人には安全な生物です。ですが、礼儀のない人には危険です。
魔法生物学の授業では、マルフォイが失礼な態度でヒッポグリフの背中に乗ろうとします。
そのせいで、ヒッポグリフは怒ってマルフォイにケガをさせました。
バックビークが処刑されることになった理由は?お辞儀をしなかったマルフォイが原因!処刑人はワルデン・マクネア!
礼儀のないマルフォイにケガをさせたヒッポグリフは、処刑されることになりました。
処刑ってキビしすぎじゃない?
マルフォイは父親に「ヒッポグリフは危険だ!処刑してくれ!」と頼みます。
マルフォイの父親は、魔法省で権力を持っていますので、「息子にケガをさせたのは許せん!」とヒッポグリフの処刑を決めます。
マルフォイって本当に自分勝手よね〜
ヒッポグリフが処刑されることになり、処刑人として「ワルデン・マクネア」が選ばれました。
ワルデン・マクネアってどんな人?
ワルデン・マクネアは、元々はヴォルデモートの仲間でした。ですが、魔法省で処刑人として働くことで、アズカバンに投獄されるのを逃れたのです。
【ハリーポッター】バックビークはその後どうなった?ハグリッドの元へ返された!
ヒッポグリフ(名前はバックビーク)は、処刑されることになりました。ですが、ハリーたちが逆転時計を使って助けたのです。
その時、シリウス・ブラックも塔の上で処刑される運命でしたが、バックビークと一緒に逃亡に成功します。
その後、シリウスとバックビークは一緒に生活するようになります。バックビークは、シリウスの母親の部屋に住んでいました。
ただ、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」でシリウスが亡くなります。その時シリウスは「バックビークを頼む」とハリーに任せます。
ハリーは、バックビークを元の飼い主ハグリッドに引き取ってもらいます。
「ハリーポッターと死の秘宝」で、バックビークはヴォルデモートとの戦いに参加します。
ハリーが危ないときは助けてくれました。ハリーへの忠誠心が伝わってきますね。
バックビークは最後まで活躍したんだね!
ハリーへの恩を忘れてないのが良いね!
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