私は学生時代、地頭を良くするための本をたくさん読んできました。
そのおかげで、高学歴に囲まれた環境にいますが、高いスキルを称賛されています。
今回は、スキルを高めるのに役立った本のランキングを紹介したいと思います!
- 地頭を良くしたい人
- 社会で高く評価されるようになりたい人
地頭力を磨く本ランキングTOP10
それでは、地頭力を磨くのに役立つ本のランキングを発表していきます!
1位・計算力を強くする
この本を読めば、計算スピードがかなり速くなります!
掛け算や割り算などのコツがわかりやすく紹介されています。日常生活で役に立つ方法も多いです。
計算力は、地頭を良くするのに欠かせないスキルです。計算が速い人は、頭の回転が速いのです。
誰よりも速く計算を終えられると、非常に気分が良いです。
2位・大人の語彙力ノート
語彙力が高い人ほど地頭が良いです。
総理大臣の田中角栄は中卒でしたが、辞書を丸暗記して語彙力を高め、歴代総理の中でも高く評価されるまでになりました。
人は考える時、語彙を使います。語彙力が高いほど、多様な考え方ができるのです。
「霊長類最強の男」として有名な、レスリングのアレクサンドル・カレリンは次の言葉を残しています。
「レスリングが強くなりたければ読書をすべきだ。語彙が豊富になればとっさの判断ができるようになる」
私も語彙力の本を読み、3000単語以上を覚えました。そのおかげで、説明力や読解力が高くなったのです.
3位・ファクトフルネス
ファクトフルネスは、これからの時代を生きるうえで必要な知識を紹介しています。
ほとんどの人は、今の世界状況を把握できていません。世界状況を把握していないと、会議などでもトンチンカンな発言をしてしまいます。
この本を読むと今の世界状況を認識でき、時事問題を正しく理解できるようになります。
4位・ゼロ秒思考
マッキンゼーでプロジェクトマネジャーを任されていた赤羽さんの著書です。
この本では、少ない時間で考えをまとめるためのトレーニングが紹介されています。
このトレーニングを続ければ、素早く決断を下せるようになりますし、自分の意見を持てるようになります。
5位・1分で話せ
説明する力を飛躍させられる本です。考えを伝えるのが苦手な人が読むと、参考になることばかりで驚くでしょう。
説明をするときは、相手にイメージを持たせることが大切です。この本では、相手のイメージを刺激するための方法が紹介されています。
この話し方を心がけるだけで、考えを伝えるのがうまくなります。
6位・世界一やさしい問題解決の授業
論理思考が苦手な人は多いでしょう。文章や発言がチグハグな人は、論理思考ができていません。
この本を読めば、論理思考の基礎を身に付けることができます。基礎を身に付けるだけでも、考え方が大きく変わります。
7位・アウトプット大全
アウトプットを日常的に心がけると、頭の中の知識がつながっていきます。
「知識を蓄えているのに、うまく表現できない」こんな悩みの方は、アウトプットの回数が足りていません。
この本では、アウトプットする回数を増やしたり、正しいアウトプットの仕方が紹介されています。
アウトプットを心がけると、今まで蓄えた知識がつながって能力が急上昇します。
8位・新しい文章力の教室
社会人になると文章力のスキルが必須になります。会社では文書作成の機会が多いからです。
文書を素早く作成できると、一目置かれます。また、文章が得意になると説明するのも上手になります。
この本では、文章が上手くなるトレーニング方法が紹介されています。
文章力が高くなると仕事スピードがかなり速くなります。苦手意識のある人は文章を書くトレーニングをしましょう。
9位・うまくいっている人の考え方
この本は、社会でうまくやっていくための考え方を紹介しています。
人間関係の考え方、仕事に対する意識など、参考になる部分が多いです。
全てが正しいとは限らないので、自分が良いと感じた考え方だけを取り入れましょう。正しい決断が下せるようになります。
10位・筋トレが最強のソリューションである
現在、日本で筋トレブームが沸き起こっています。筋トレをするとメンタルが強くなり、仕事効率も上がるからです。
この本の著者である「テストステロン」氏は、筋トレブームの火付け役です。
私も筋トレを6年以上続けており、おかげで自分に自信を持てるようになりました。
筋トレの中でも、特にスクワットは地頭力を上げてくれます。脚を鍛えると脳への血流が増えるからです。
今なら、Amazonオーディオブック、40万冊以上の本の中から1冊無料で読めます。(使わないと損)
まとめ
今回は、地頭力を磨くのに役立つ本を10冊紹介しました!
どの本も分かりやすく、内容を実践すれば能力が高くなっていきます!
最後まで読んで下さりありがとうございました。この記事がお役にたてばうれしいです!
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