みなさん、一度は「天才になりたい!」という願望を持ったことがあるでしょう。
私も天才になることに憧れ、今まで色々な方法を調べてきました。
天才になるには、どうやら右脳を鍛える必要があります。
そこで、今回は右脳を鍛えるためのとっておきのトレーニングをご紹介します!
- 右脳を鍛える方法を知りたい人
- 右脳を鍛えて天才になりたい人
右脳を鍛えるトレーニングで子供も大人も天才に!
右脳を鍛えたら、次の能力が開花すると言われています。
- 理解力
- 三次元把握能力
- 上手な絵を書く
- 瞬間記憶能力
右脳には隠された能力が秘められているのです。
潜在能力を引き出すため、みなさん右脳を鍛えていきましょう!
それでは、右脳を鍛える方法を紹介していきます!
1・赤ちゃんのハイハイをする
あれで右脳が鍛えられるの?
読者の多くは、驚かれたのではないでしょうか。
実は、ハイハイは右脳を鍛える効果的なトレーニングなのです。
ハイハイは子供だけでなく、大人にも効果があります。
この方法は、「ドーマン法」と呼ばれています。
ドーマン博士が、自閉症や発達障害の子供のために考案されたトレーニングです。
この方法により、数多くの人たちがIQを飛躍的に向上させてきました。
1日に2時間を3週間続けてください。
大人がハイハイを2時間もやるのって大変そう・・・
大人は体重が重いので、ハイハイをすると手首や膝に負担がかかります。
ですので、手首や膝を保護するためのサポーターを付けましょう。
また、なるべく柔らかい場所の上でやることをオススメします。
2・赤ちゃんの腹ばいをする
これも「ドーマン法」の一つです。
赤ちゃんのように腹這いをすることで、右脳を鍛えられるのです。
腹這いは1日に30分を3週間続けましょう。ハイハイよりは体への負担が少ないです。
オススメなのは、10分を3回に分けることです。
首に負担がかかりますので、腹這い後に異変を感じたら、このトレーニングは中止しましょう。
腹ばいにせよ、ハイハイにせよ、なるべく広い部屋でしましょう。
狭い部屋だと体を動かしづらいので、ストレスがかります。
ストレスは脳の成長を妨げますので、なるべくストレスのかからないようにトレーニングしましょう。
3・オレンジカードを使う
オレンジカードとは、名前のとおりオレンジ色のカードです。
オレンジ色のカードを30秒凝視し、それから目を閉じます。
すると、まぶたの裏に残像が残ります。
その残像が残る時間を長くしていくのが、オレンジカードの目的です。
オレンジカードは、右脳開発で有名な七田教室で使われています。
七田先生の著作には、オレンジカードを扱っているものがあります。
スキマ時間にもできるトレーニングですので、気軽にやってみましょう。
4・左手を使う
右脳を刺激したいなら、左手を使いましょう。
右脳は左半身と繋がっています。左半身を動かすと、右脳を刺激できるのです。
左利きに天才肌が多いのも、右脳を刺激しやすいことが関係していると考えられます。
物を持つときに左手を使ったり、本をめくる時などに左手を使いましょう。
最初は難しいでしょうが、続けていれば左手を使うことに慣れてきます。
5・ジャグリングをする
ジャグリングは右脳トレーニングに効果的です。
ジャグリングは右手と左手をバランスよく扱う運動です。
右脳だけでなく、左脳も鍛えられるのでかなりオススメです。
右脳だけを鍛えたいなら、左手で片手ジャグリングをしましょう。
ジャグリング玉の代わりに、お手玉でもかまいません。
最初は2つからスタートし、慣れてくれば3つのボールでもできるようになります。
ジャグリングは記憶力を高めるのにも役立ちます。記憶力選手権には、ジャグリングが趣味な人がそこそこいます。
6・卓球をする
卓球も右脳の成長をうながします。卓球が鍛えてくれるのは、眼です。
眼は脳の一部ですので、卓球で眼を鍛えることで脳が成長します。
卓球をする相手を探すのが難しければ、けん玉をしましょう。
けん玉も卓球と同じように、玉を眼で追うスポーツです。
けん玉も右脳トレーニングとして効果的です。
7・ビジョントレーニング
ビジョントレーニングとは、眼を鍛えるためのトレーニングです。
右手と左手の親指を交互に見たり、近くと遠くを交互に見たりします。
眼のトレーニングで脳を鍛えられるんだね!
その通りです。ビジョントレーニングで脳を効率的に鍛えられるのです。
ビジョントレーニングは、プロボクサーやプロ野球選手も行っています。
発達障害の子供の治療にも使われ、落ち着きのなさや手先の不器用さの改善に役立ちます。
8・ライオンあくび体操
ライオンあくび体操も、右脳を鍛えるトレーニングとして有効です。
ライオンあくび体操とは、ライオンのように大きな口を開けてあくびをすることです。
ポイントなのは、あくびのフリをすることです。
本当のアクビでなくても、十分に右脳を鍛えられるのです。
9・瞑想をする
瞑想も有効な右脳トレーニングです。
そうです。一休さんで出てくる座禅も、瞑想の一つです。
瞑想は1日15分ぐらいでかまいません。ポイントは、呼吸に意識を向けることです。
呼吸に意識を向ければ、今という瞬間に集中できます。
瞑想で集中を続けることにより、脳がドンドン成長していきます。
瞑想はグーグルのような有名企業の研修でも取り入れられています。
アップルの創業者で有名な、スティーブジョブズも瞑想を好んでいました。
瞑想をすると、右脳だけでなく直感力を鍛えられるようです。
「直感力は何よりも勝る」という言葉をスティーブジョブズは残しています。
10・五感を鍛える
五感をトレーニングすることも、右脳を成長させます。
五感は、味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚の5つです。
この5つを刺激することで、右脳を鍛えられます。
味覚を刺激するには、食事に集中しましょう。嗅覚を刺激するには、匂いを嗅ぎましょう。
触覚であれば、布を触ったりすれば刺激できます。
現代人は、五感を刺激する習慣がありません。五感を使うことを意識した生活を心がけましょう。
11・会話をする
会話は効果的な右脳のトレーニングです。
相手の話を聴くとき、内容をイメージをしますよね。
右脳はイメージ(想像)することで鍛えられます。
普段何気なくやっている会話が、実はとても効果的な右脳トレなのです。
スマホが普及してから、会話を避ける人が増えました。
ですが、会話を避ければ脳が衰えていきます。積極的に会話をしましょう。
12・イラストを書く
絵を書くトレーニングも右脳を刺激します。
右脳はイメージを担当する脳です。
絵を書くとき、人は書きたいことをイメージします。それが右脳を刺激します。
最初のうちは、上下逆さまの絵を模写(マネ)しましょう。
上下逆さまの絵を模写することで、絵を描くのが得意になります。
絵が得意になったら、模写をやめて好きな絵を書き始めましょう。
13・小説を読む
小説を読むことも右脳トレーニングになります。
小説を読むとき、文字から状況をイメージしますよね。この過程で右脳が鍛えられます。
小説はなるべく楽しめるジャンルを選びましょう。
好きな小説を読んだ方が、トレーニングを続けやすいです。
また、小説には語彙力が増えるメリットもあります。
語彙力が増えると、コミュニケーションや文章を書くのが得意になります。
読書は右脳を鍛え、教養を増やしてくれます。今日からでも実践しましょう!
まとめ
右脳を鍛える方法を13個紹介しました!右脳を鍛えることで、地頭が良くなって天才へ近づけます。
大切なのは継続することですので、最低でも3ヶ月はトレーニングを続けてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!この記事がお役に立てばうれしいです!
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