ドミニカ共和国はジャマイカと同様、アメリカの右側にある小島です。
「なんか地理で勉強したことあるー」という程度の知名度だと思います笑
日中も食事の話をするのが大好きなんだ!
今回は、そんなドミニカの基本的な情報をまとめました!
ドミニカ人の先生との会話を弾ませましょう!
- ドミニカについてあまり知らない人
- ドミニカの先生との会話を盛り上げたい人
ドミニカ共和国ってどんな国?
ドミニカ共和国はアメリカの右側にある小島です。
人口は約1100万人です。日本の10分の1です。
ドミニカ共和国の首都は?
サント・ドミンゴの人口はおよそ100万人です。
コロンブスの卵で有名な探検家コロンブスが、最初に建築物を作ったのがサント・ドミンゴです。
歴史的建造物が多いため、サント・ドミンゴは世界遺産として登録されています。
ドミニカ共和国の公用語は?
ドミニカ共和国は移民が多いため、多数の人種が住んでいます。
そのため、公用語はスペイン語ですが地域によってはドイツ語や英語が話されています。
ハリケーンの進路にある!
6月から11月は毎年ハリケーンのシーズンになります。
この時期に旅行すると、飛行機が出発しない恐れもあります。
リゾート地として有名!
ドミニカ共和国はカリブ海と大西洋に囲まれています。
特に欧米の方々に人気があり、一年中リゾート地は観光客で賑わっています。
カジノやゴルフを併設した場所も多く、楽園のような場所です。
ドミニカ共和国の物価は?
島国ですので、物資の多くを輸入に頼っているためと考えられます。
ドミニカ共和国の国民性は?
明るすぎるため、熱くなりやすい部分もあります。
職場で口論を見かけることがよくあるようです。
一方で貧困問題もあるため、生活については冷静に考えています。
ドミニカ共和国の食べ物は?
調理用のバナナは甘くなく、潰してジャガイモのような使われ方をします。
豚のバラ肉を揚げた「チチャロン」と、バナナと「チチャロン」を混ぜた「モフォンゴ」が有名です。
ドミニカ共和国との時差は?
ドミニカ共和国との時差は13時間で、日本が進んでいます。
日本の夜10時にドミニカ共和国は朝の9時になります。
DMM英会話の授業を取る時は、夜の時間帯を狙いましょう!
ドミニカ共和国の治安は?
スラム街もありますし、スリや強盗がよく起きます。
金品の要求目的で誘拐事件も年に30件ほど起きるようです。
夕方以降に出歩くのは危険で、もし出歩く場合はタクシーを使いましょう。
リゾート地などの観光地も完全に安全とはいえませんので、どこにいても注意が必要です。
まとめ
- ドミニカはアメリカの右側にある小島で、ジャマイカと位置が近い
- 首都はサント・ドミンゴで歴史的建築物が多い。世界遺産として登録されている
- 公用語はスペイン語だが、移民が多いので英語やドイツ語の地域もある
- ハリケーンの進路にあり、6月から11月はハリケーンシーズン
- リゾート地として有名で、欧米人に人気がある
- 明るい性格をしているが、熱くなって口論になりがち
- 輸入に頼っているため、物価は安くはない
- 主食は調理用のバナナで、豚のバラ肉を揚げた「チチャロン」が有名
- 日本との時差は13時間
- 治安はあまり良くなく、リゾート地にいても注意が必要
海外の文化について詳しく知りたい人は、次の記事がオススメです!↓↓↓
【よく読まれている記事】