DMM英会話の授業では教材を使ったり、フリートーク(先生と自由に会話)をしたりできます。
1回の授業は25分間でして、フリートークであれば先生と自由な話題で喋り続けます。
フィリピンの知識を持っておくと、先生との会話を弾ませやすいです。
今回はフィリピンで名物な食べ物をご紹介します!
- フィリピンの食べ物について知りたい人
- フィリピンの先生との会話を盛り上げたい人
フィリピン料理は肉や魚が多い!
フィリピンでは大昔から、豚肉や魚や貝を茹でて料理が行われていました。
それでは、有名な料理を見ていきましょう。
レチョン
レチョンは子豚の丸焼きです
炭火で焼き上げて作られますので、パリパリとした食感を楽しめます。
フィリピンではクリスマスやお祝い事でレチョンが食べられるようです。
豚の丸焼きはなかなか食べる機会がないので、フィリピンに行ったら挑戦したいですね。
カレカレ
カレカレとは、ナスなどの野菜や牛肉をピーナッツソースで煮込むことで作られる料理です。
見た目はカレーのような色ですが、味は全く違うようです。
ピーナッツソースは日本ではなかなか食べられる機会がありませんので興味深いです。
アドボ
豚肉や鶏肉をビネガー(お酢)、醤油やニンニクで漬け込んだ料理です。
調味料を見るに、濃い味が想像できます。
アドボは元々スペインから伝わった料理で、途中で日本の醤油文化と合わさったようです。
シニガン
じゃがいもやホウレン草やお肉をたっぷり詰め込んだスープです。
果実のタマリンドで味付けをしたスープでして、酸っぱいようです。
食べ方としては、ご飯を中に混ぜて食べるようです。
ハロハロ
ハロハロは料理というよりもデザートです。
フィリピンで定番のデザートでして、フルーツ、アイス、ゼリー、コーンフレーク、かき氷などを使って作ります。
アイスとかき氷を混ぜるのが珍しい発想かもしれません。
定番のデザートを混ぜ合わせて作られるので美味しいこと間違いなしですね!
まとめ
- DMMの先生にはフィリピンの先生がたくさんいる
- フィリピンの食文化を知ることで会話を弾ませられる
- フィリピンの料理は肉や魚を使うものが多い
- ハロハロは超定番スイーツ
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