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【一流大学は独学でも可能】逆転合格のためのスケジュール!

大学受験
旧帝大に逆転合格した映画マニアです!
旧帝大の理系に逆転合格したエピソードと参考書のオススメ!
旧帝大の理系に逆転合格したい人はたくさんいると思います。私はその逆転合格を果たしました。メチャクチャ苦労しましたが、1浪の果てに達成したのです。この記事では勉強法とオススメの参考書を紹介します!

大学受験を頑張っている人の中には、独学で一流大学へ合格しようとしている人がいるでしょう。

「でも、独学で一流大学に合格できるのかな?・・・」

独学で勉強されている方は、このような不安が頭をよぎるのではないでしょうか。

結論から書きますと、独学で一流大学へ合格することは十分可能です。

私は一年浪人した時に予備校へ通っていましたが、授業を聞かずにずっと独学をしていました。

私は人の話を聞くのがニガテですので、そもそも授業で勉強するのが向いてないんですよね。

そういう理由で、浪人時代は黙々と市販の問題集を解いて独学をしていました。

独学で勉強している時は不安もありましたが、成果も出てくると不安は薄れてきます。

さて、今回私が紹介したいのは、スケジュールの立て方です。

旧帝大へ逆転合格するため、私はスケジュールを立てることを意識していました。

ですが、スケジュールと言っても長期的なスケジュールではありません。

私が立てていたのは、1週間のスケジュールです。

なぜ1週間かというと、長期的なスケジュールはうまくいかないことが多いからです。

それでは、逆転合格するためのスケジュールの立て方についてわかりやすく解説していきます!

この記事の対象!
  • 逆転合格するためのスケジュールの立て方を知りたい人
  • 一流大学に独学で合格できるか不安に思っている人

逆転合格するためのスケジュールの立て方

大学に逆転合格するなら、必ずスケジュールを立てましょう。

スケジュールを立てずに、闇雲に勉強するのは非効率です。

スケジュールは1週間ごとに立てる

私はスケジュールを1週間ごとに立てるようにしていました。

経験上、1ヶ月や3ヶ月の計画を立てても、どこかで失敗して計画通りにいきません。

計画が乱れると、罪悪感を感じたり不安になったりします。

そこで、長期的な計画をやめて1週間という短い計画を立てることにしました。

1週間でどの参考書をどこまで進めるのか決める!

1週間の計画を立てるとは、具体的には「問題集を何ページ進める」や「問題を何問解く」などです。

私の場合「1週間でこの問題集を1周終わらせる!」という計画もよく立てていましたね。

無計画だと、ムダな時間を使う

「1週間ぐらいの計画なら、無計画でもよくない?」と思う人もいるでしょう。

無計画だと「今日何をすべきか」を考えるのに時間を使ってしまいます。

毎朝その日にやることを決めるのは、かなり時間の無駄です。

そのような無駄をなくすため、計画を立てる方がよいのです。

計画を守るために夜更かしはするな!

計画を達成できないと、失敗した気持ちになったり、罪悪感を感じてしまいます。

それを防ぐため、夜更かししてまで計画を守ろうとするのはNGです。

夜更かしすると、体内リズムが狂って精神的にやられてしまいます。

受験勉強中は孤独を感じて精神崩壊を起こしがちです。精神を守るためにも、体内リズムを狂わせてはいけません。

夜更かしするぐらいなら、計画は断念した方がいいです。

自己嫌悪は受験ノイローゼのもと!自分を許す習慣をつけよう!

計画を断念した時、自己嫌悪をしないでください。

自己嫌悪すると、精神にダメージがいって受験ノイローゼになってしまいます。

そうならないため、自分を許す習慣をつけましょう。甘やかすとは違いますよ。

いつも計画を守れないなら、その時は自己嫌悪を感じて反省しましょう。

ですが、たまに計画を守れなかった場合は、守れなかった自分を許してあげましょう。

「こんな時もあるよ。来週はちゃんと守ろう」こんな感じで許してあげてください。

受験勉強中に自分の評価を下げ、精神がやられてしまう受験生は多いです。

評価を下げないため、たまに計画を守れなくても許す習慣をつけましょう。

一流大学に独学で合格できるか不安・・・大丈夫!

一流大学に合格するため、独学で勉強していると不安になることが多いと思います。

「今の勉強法で大丈夫なんだろうか・・・」という風に。

受験勉強はみんなが不安を感じている

受験勉強で不安を感じているとき、勉強を中断していませんか?

私が受験生の時は、不安を紛らせるために漫画を読んでダラダラすることがありました。

ですが、これはよくない行動でした。漫画を読み終わったとき、ムダな時間を過ごしてしまったと罪悪感を感じるからです。

多くの受験生は、同じような行動をしていると思います。

断言しますが、受験勉強は不安を感じたときにも勉強できる人間が勝ちます。

どの受験生も不安を感じているのです。そして、不安を感じるたびに手を止めます。

逆に、不安を感じても手を止めなければ、他の受験生に差を付けられるわけです。

一流大学に合格したいなら、不安を感じても手を止めてはいけません。

不安を感じたら、「周りも不安を感じてるんだ、気にせず勉強して差をつけよう!」と気持ちを切り替えてください。

勉強の不安は勉強でしか解消できない

受験生の頃に悟ったことがあります。それは、勉強の不安は勉強でしか解消できない、ということです。

勉強中に不安になって漫画を読んで気を紛らわせても、不安は一向に消えてくれません。

その代わり、勉強を頑張ったら不安がなくなっていくのを感じました。

「これだけ頑張ってるんだから、大丈夫だろう」このような気持ちになれるのです。

受験勉強を頑張られている方は、不安になっても勉強を続けてください。

勉強を続けていれば、次第に不安は取り除かれていきますので。

まとめ

一流大学に向けて独学で勉強している方は、スケジュールを立てる習慣を付けてください。

そして、不安を感じても勉強を続けてください。勉強をすればするほど、不安は解消されていきます。

この記事が受験生の方のお役に立てばうれしいです!

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