DMM の写真描写という教材が苦手でずっと避けてきましたが、そろそろ不得手を得手にしてみたいと思うようになりました。 ( ̄ー ̄)
写真描写の授業は1レッスンに3枚の写真が提供されていてそれぞれに思うように説明を加えていきます。
これがなかなか難しいのです。(>_<)
例えば女性が笑っています。子供がお菓子を食べています。など見たままを言うことしか思いつかないので、話が全く広がらずに終わってしまいます。
写真描写はDMM を始めた頃に毎日のようにお世話になっていた先生が「これはいいよ」とよく勧めてくれていた教材です。
このことがずっと頭の隅にあり、いつか写真描写の授業をしっかり取らなければと思い込んでいましたが、今ようやくやる気になれました。
まずはプロに相談と思い、その日予約が取れた大人気の先生に苦手であるという状況を説明してアドバイスをもらいました。(*´∇`*)
その時にとても長い写真描写の取説ぽいものを送ってもらいました。
まず、写真描写のポイントは2つあります。
①一般的な状況(例えば、天気、雰囲気など)から始めて細部にこだわっていく方法(ズームイン)
②逆に写真の人物や細部から始めて広げていく方法かを選択すること(ズームアウト)
①②のことを意識し、表現できるものを探していくのです。
☆一般的なものから入っていく場合
1. それを見て思い出すものは何か?
2. 他の物や自分の国のものと比較してみる
3. 絵を豊かにするするのに必要なものは何か、欠けているものは何か?
4. 物の名前が分からなくても説明で補うように努める
5. 写真と反対のものについて話してみる
☆人物から入っていく場合
1. 彼はなぜそこにいるのか?
2. 彼は何をしているのか?次に何をしようとしているのか
3. 彼がきているものを見て思い出したことは何か?
4. 彼はどんな感情を抱いているのか
5. 自分の体験談を語るように物語を作っていく
先生から教えてもらって目から鱗だったのは次のことです。
「物の名前を知る必要はない」
「知ってる単語や表現でおじいちゃんおばあちゃんにわかるように説明する」
なるほど!!\( ˆoˆ )/