(ジャンル・アクション)
個人的な点数は60点ですね。
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」のあらすじ!ジャンルはアクション
エナジン社は、宇宙ステーションでネズミの遺伝子を改変する実験をおこなっていました。
ですが、実験の途中で宇宙ステーションが爆破してしまいます。研究者は死亡しましたが、遺伝子サンプルはそのまま地球へ落ちてきました。
その遺伝子サンプルを取り込み、いくつかの動物が巨大化してしまいます。
このままでは多大な被害が出てしまうので、動物研究科のデイビスは彼らを止めるワクチンを探しに出ます。
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」のキャスト&登場人物
- デイビス・オコイエ (ドウェイン・ジョンソン)
- ケイト・コールドウェル博士 (ナオミ・ハリス)
- クレア・ワイデン (マリン・アッカーマン)
- ハーベイ・ラッセル (ジェフリー・ディーン・モーガン)
- ブレット・ワイデン (ジェイク・レイシー)
- バーク (ジョー・マンガニエロ)
- ケリー・アトキンズ博士 (マーリー・シェルトン)
- ネルソン ( P・J・バーン)
- ブレイク大佐 (デミトリアス・グロッセ)
- コナー (ジャック・クエイド)
- エイミー (ブリアンヌ・ヒル)
- ザミット (マット・ジェラルド)
- パーク捜査官 (ウィル・ユン・リー)
- ギャリック (ユライア・フェイバー)
- テイラー (ブルース・ブラックシアー)
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」の感想&考察(ネタバレありの解説です)
※ここからネタバレあります
ジョージの最後の手話が意味するのはS〇X
ランペイジのラストシーンで、ジョージがデイビスとケイトに向かって手話をしました。
片手に穴を作り、もう片方の手の指をその穴に入れていたのです。これは、「S〇X(セッ〇〇)」を意味する手話です笑。
海外ではよく使われる手話ですので、覚えておいて損はないかも?笑。
なお、この手話はデイビスとケイト2人とも理解していたようで、「やめろジョージ!」と叱っています笑
なお、中指を立てるのは「地獄へ行け!」という意味です。
ランペイジのジョージは意外とかわいい笑。その後はどうなった?
ジョージは巨大化して狂暴なゴリラになりましたが、おとなしくなってからはカワイイゴリラに戻りました。
ジョージは見た目は怖いのですが、手話をしたり、冗談を言ったりけっこうカワイイんですよね笑
さて、そんなジョージはラストの後はどうなったのでしょうか?
ワクチンを使えばジョージをおとなしくできました。ですが、大きくなった体を小さくするのは不可能です。
そのため、ジョージはこれからも巨大な体で生活することになるでしょう。
まあ、デイビスの住んでいるジャングルは広いので、特に困ることはないと思います笑
タイトル「ランペイジ」の意味は、「暴れまわる」
本作の「ランペイジ」というタイトルには、「暴れまわる」という意味があります。
ゴリラやワニ、狼などが巨大化して暴れまわっているので、まさにピッタリのタイトルですね!
ネズミは続編を示唆している?
エナジン創業者の弟は、ネズミのケースを持っていました。このネズミには、おそらく巨大化の遺伝子などが入っているのでしょう。
さて、そのネズミは別の男の手に渡りました。
結局、このネズミはラストまで特に登場しなかったのですが、おそらくは続編への伏線だと思います。
このネズミが脱走してしまい、再び巨大化生物が登場するっていう流れではないでしょうか?
シン・ランペイジは続編ではありません!!
さて、本作と同じようなタイトルである「シン・ランペイジ・巨獣大決戦」という作品があります。
まるで続編のようなタイトルですが、実際はまったく無関係の作品です笑
続編があるとしたら、上に書いたように、ネズミが逃走して再び巨大化するという流れだと思います!
ランペイジの狼はいつ死んだ?最後はどうだったのか?
さて、巨大化した動物の1つは狼です。この狼はどのシーンで死亡したのでしょうか???
デイビスは、狼とワニを向かい合わせて戦わせることに成功しています。おそらく、その戦いで亡くなったものと思われます。
狼よりもワニのほうが噛む力とかすごそうですからね!でも、ゴリラにはそんなワニも及ばないのですね!
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