「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」シリーズで、「ルーナ・ラブグッド」という金髪の少女が登場します。
ルーナって、不思議ちゃんのことだよね!
ルーナは真面目な優等生ですが、少し変わっています。そのため、周りから不思議な子とし思われています。
それが原因なのか、ルーナはホグワーツで虐められているようなのです。「靴がなくなっちゃったの。多分、ナーグルのせいだわ」と言っています。
靴がなくなったのは、他の生徒のしわざよね
それをナーグルのせいにしてるんだ。
そもそも、ナーグルって何なの?
ルーナは、たびたび「ナーグル」という存在にふれます。どうやら、ナーグルはルーナと父親だけが信じている架空の生き物のようです!
今回は、ナーグルにまつわる謎について紹介をしていきます!
ハリーポッターでルーナが言った「ナーグル」とは架空の生き物!ヤドリギの近くにいる?【不死鳥の騎士団】
ルーナって変わってるけど、可愛い子よね
ダンブルドア軍団にも入ってくれたし、本当に良い子だよ!
ハリーポッターシリーズで、ルーナはかなり人気です。不思議な雰囲気が魅力をかもしだしているのでしょう。
さて、そんなルーナの言う「ナーグル」とは一体どんな存在なのでしょうか?
ハリーポッターでルーナが言った「ナーグル」とは?
ルーナの言う「ナーグル」は、ルーナとルーナの父親だけが信じている魔法生物のようです。
ナーグルは本当に存在してるのかな?
おそらくナーグルは存在しないと考えられます。なぜなら、ルーナの父親がとても怪しいからです。
ルーナの父親は、雑誌「クィブラー」の編集長をしています。その雑誌では、「しわしわ角スノーカック」という魔法生物を追っています。
実は、この「しわしわ角スノーカック」は存在しません。ルーナの父親がでっちあげた生物なのです。
ルーナの父親ってちょっと嘘つきなのね・・・
「しわしわ角スノーカック」が嘘であるように、ナーグルも存在しないと考えられます。
ただ、ルーナは父親1人に育てられたパパっ子です。そのため、ルーナは父の言うことを信じています。
将来的に、ルーナは「しわしわ角スノーカック」を見つけるために魔法生物学者になります。
父親の言うことを何でも信じる純粋さもルーナの魅力なのでしょう!
ルーナいわく「ナーグルはヤドリギの近くにいる」らしい
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」で、ハリーは恋人のチョウチャンとキスをします。キスをする時、2人はヤドリギの木の下にいました。
その時ハリーは「ナーグルがいるかもね」と言います。
どうしてこんな事を言ったのかな?
ハリーは以前、ルーナに「ナーグルはヤドリギの木の近くにたくさんいる」と聞かされていました。
そのことを思いだし、ヤドリギの木の下でキスをする時に「ナーグルがいるかもね」と言ったのです。
ナーグルの話は、ハリーにとっても印象的だったのね
ところで、どうして2人はヤドリギの木の下でキスをしたの?
イギリスでは、「ヤドリギの伝説」が存在します。その伝説とは、ヤドリギの木の下でキスをすれば2人は幸せになれる、というものです。
すごくロマンチック!
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」を見た方はご存知でしょうが、ハリーとチョウチャンは残念ながら別れてしまいます。
どうして別れちゃったの?
2人が別れたのは、チョウ・チャンの友人がダンブルドア軍団を裏切ったからです。ヴォルデモートに対抗するため、ハリーはダンブルドア軍団を作っていました。
その軍団にチョウ・チャンとその友人が入ってくれました。ですが、その友人はあまり乗り気ではなかったのです。
そして、チョウ・チャンの友人はアンブリッジ先生に「ハリーがダンブルドア軍団を作ってる!」と告げ口します。
チョウ・チャンの友人がやったことですが、ハリーはチョウ・チャンにも怒りを感じます。そして2人は別れるのです。
なんか悲しい結末だね〜
チョウ・チャンと別れてから、ハリーはロンの妹である「ジニー・ウィーズリー」と付き合い、そして結婚します。
結婚してから、2人の間には子供が産まれます。その子供が主人公の「ハリーポッターと呪いの子」という小説も出ています!
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