BCGワクチンを接種することで、コロナウイルスにかかりづらくなるというニュースがありました!
それはすごいニュースだね!
これでコロナが収束してくれたらうれしい!
今回は、BCGワクチンとコロナの関係について新しくわかったことをわかりやすく紹介していこうと思います!
BCGワクチンとは?京大が検証した感じだと、個人接種ではあまり意味なしなのかな?集団接種とのちがいをわかりやすく説明!
京都大学の研究によって、「BCGワクチンを集団接種した国では、コロナウイルスにかかった割合が少ない」ということが明らかになりました!
そもそもBCGワクチンって何なの?
日本ではあまり聞かないよね
BCGワクチンとは、結核を予防するためのワクチンのことです。日本では、子供の頃に接種が義務付けられています。
要するに、私たちはすでにBCGワクチンを受けているのです。日本が海外よりもコロナ発症者が少ないのは、BCGワクチンが関係していると考えられます。
もう僕たちってBCGワクチンを受けてるわけだね
なーんだ、新しい治療法かと思ったのに〜
日本ではBCGワクチンが義務付けられていますが、海外では義務付けられていない国もあります。
例えば、次の国々ではBCGワクチンの義務がありません。
- アメリカ
- イタリア
- スペイン
あれ、これらの国ってコロナ死亡者が多いところだよね!
アメリカなんて連日ニュースで報道されてるよね!
その通りです。BCGワクチンが義務付けられていない国では、連日のようにコロナで死者が出ているのです。
それに比べて、日本はコロナによる死者が本当にすくないです。イタリアやスペインでは100万人の中で200人以上が亡くなっています。(2020年5月の段階)
一方で、日本は100万人の中で0.7人が亡くなっています。いかに日本で他国よりコロナの影響が小さいかわかるでしょう。
日本に生まれて良かったよ。本当に
結核予防のためのワクチンが、コロナにも意味があったんだね!
本当にBCGワクチンを受けられる国に生まれて良かったですよね。もしも受けていなければ、今頃アメリカのような状況になっていたかもしれません。
考えただけでゾッとするね
ところで、BCGワクチンはこれから他の国でも使われていくのかな?
京都大学の研究によって、BCGワクチンはコロナウイルスを抑制してくれそうだと分かりました。
ですので、他国でもこれからBCGワクチンの接種が行われていくと思います。ただし、大規模に接種を行わないといけません。
個人での接種では意味がないのかな?
個人の接種だけでは、あまり意味がないようです。たくさんの人が接種することで、BCGウイルスは効果を発揮するようなのです。
ですので、海外では大規模の人たちにBCGワクチンを使っていくことでしょう。そうすれば、海外のコロナ流行もおさえられるかもしれません。
BCGウイルス期待してるよ!
早くどの国もコロナから抜け出せるといいね!
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