将棋棋士の羽生善治さんは、天才棋士としてとても有名ですよね!
さて、そんな羽生善治ですが将棋を指している時にたま〜に手が震えるんですね。
あの手の震えってカッコいいよね!
決めポーズみたい!
羽生先生の手の震えは有名ですが、昔はそのような習慣はありませんでした。
今回は、「羽生先生の手の震え」と「丸山先生のマッスルポーズ」についてわかりやすく紹介していこうと思います!
将棋の羽生善治の手が震えるのはなぜ?理由は?病気なの?いつから?昔のクセや習慣は羽生ニラミ!
羽生先生の手ってどうして震えるんだろう?
ひょっとして病気なの?だとしたら心配・・・
羽生先生の手が震えるタイミングは、勝ちを確信したときです。手が震える理由は、緊張しているからでしょう。
手が震えるような病気ではありませんので、心配はいらないと思います笑
羽生先生の手って昔から震えてたの?
手が震えはじめたのは、2010年ぐらいからです。それまでは勝ちを確信しても手が震えるようなことはありませんでした。
「あれ?羽生先生の手が震えてない?」と周りが気付きはじめ、観察していると「勝ちを確信した瞬間に震える」ことが発見されたのです。
勝ちを確信した瞬間って笑。
手が震えだしたら相手は戦意喪失してそうだね笑
でも、昔は震えてなかったのに、どうして手が震えはじめたんだろう?
これは憶測ですが、渡辺明プロの存在が原因だと思います。渡辺明プロが出てくるまでは、将棋界は羽生先生の一強でした。
他の棋士に勝ち越すのは当たり前、タイトル戦に出れば奪取するのが当たり前。これぐらいの勢いだったのです。
しかし、渡辺明プロが現れてから、羽生先生の1強ではなくなりました。羽生先生は渡辺先生んに竜王戦というタイトルで何度も戦いましたが、負け越すことが多かったのです。
「とうとう将棋界は私の1強ではなくなった・・・」と羽生先生は焦りを感じはじめたでしょう。その結果、羽生先生の手は震え出したのだと思います。
渡辺先生の世代は、羽生先生の次の世代だよね
やっぱり、新しい世代には強い人が出てくるものだよね
ところで、若い頃の羽生先生には「ある習慣」があったことをご存知でしょうか?その習慣は「羽生ニラミ」と呼ばれています。
羽生ニラミ?なんだかすごい名前だね!
羽生ニラミとは、羽生先生が対戦相手をするどい眼差しでニラむことです。今は少ないですが、昔はよくニラんでいました。
羽生先生に真剣にニラまれたら、緊張して将棋どころじゃないかも笑
将棋の丸山9段のマッスルポーズは何のため?筋トレをしてるの?趣味は?激辛流とは?なぜそう呼ばれてる?理由は?
将棋の丸山9段が、マッスルポーズをするようになったと話題になっています!
力こぶをムキッと出すポーズだよね!
丸山先生って筋トレでもしてるのかな?
こんなに力こぶが大きければ、丸山先生が何かしらの運動をしていることは間違いありませんね!
また、丸山先生の腕が太いのは、ご飯をたくさん食べるのも関係しています。丸山先生のご飯は大盛りの時が多いのです。
ところで、丸山先生の将棋は「激辛流」って呼ばれてるよね
激辛流ってどういう意味なのかな?
「激辛な将棋」とは、「負けづらい将棋」のことです。
将棋指しの多くは、勝ちそうになったら急いで勝とうとします。ですが、丸山先生は勝ちそうになってもゆっくりと着実に勝とうとします。
それで激辛流って呼ばれてるんだ!
それが丸山先生の強さの秘訣でもあるんだね!
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