映画「ノック・ノック」を観おわりました!
正直なところ、中身のなさすぎる映画でした🤣
キアヌリーブスの無駄遣いです!笑
— 映画マニア@サスペンス映画ブログ (@x61zwxe11Hhxw9h) May 29, 2020
今回は映画「ノック・ノック」の感想とあらすじです!
(ジャンル・サスペンス&スプラッター映画)
ストーリー:主人公は、雨の日に2人少女を家にとめてあげます。しかし、少女たちは雨がやんでも家に居すわりつづけます。
個人的な点数は5点ですね。
ノック・ノックのあらすじ
主人公の男性には、妻と子供がいます。妻と子どもがバカンスへ行っているとき、家に2人の少女がやってきました。
「友達の家がわからなくなったから、パソコンを使わせてくれない?」と少女たちは頼みます。
外は雨ですので、主人公は少女たちを家に入れてあげました。雨のなか出ていかせるのは可哀想なので「雨がやむまで家にいていいよ」と主人公は言います。
その好意に感謝した少女たちは、「私たちと寝ない?」と提案します。主人公はその誘いにのり、少女たちと一夜を楽しみました。
その翌朝、主人公は「雨が止んだから、帰りなさい」と言います。
しかし、少女たちは「ここが私たちの家。出ていかないわ」と居すわり続けます。
ノック・ノックの感想と考察(ネタバレあり)
※ここからネタバレあります
イーライ・ロス監督の作品ですので、グロい内容を予想していました。ですが、ノック・ノックではグロシーンはありません。
グロシーンのないイーライ・ロス作品は、こんなにもつまらないのですね。ビックリしましたよ笑。
ただただ、下品な作品。この一言につきます。映画の前半は、キアヌリーブスと女2人がヤるだけのポルノ作品。
「キアヌリーブスのイメージをダウンさせるために作ったの?」と思うような駄作です笑。
ストーリーが下品すぎて、せっかくの美人2人も動物にしか見えません!途中で女性2人をサルに変えても、視聴者は気づかないと思います笑
映画のラストでは、女性2人が常習犯であることが明かされます。いろんな家を訪れ、誘惑にたえられる男性を探しているそうです。
この女性たちは男性不信なんですかね?「性欲よりも家族を大切にする男」を見つけることで、男性を信頼したいのかもしれません。
でも、彼らの目的は果たせないでしょうね。だって、あんな美女2人の誘いを断れる男はいないでしょう笑。
昼ならまだしも、判断力が鈍くなってる夜におとずれるのは卑怯です!
この作品の一番ダメなところは、見せ場がないことですね。ハラハラするシーンがゼロなんですよ。
主人公が助けを求めようとするたび、一瞬でバレます。「もっとハラハラさせてからバレろよ!」とイライラしましたね笑。
イーライ・ロス監督の作品のいいところは、ハラハラするシーンが多いところです。でも、この作品ではそんな良さが1ミリもありません。
この映画を観ておもしろいと思う人は、ほぼいないでしょう。喜ぶとしたら、思春期の男子ぐらいでしょう。
「こんな中途半端なポルノ映画を作るぐらいなら、AVでも作ってろ!」って言いたくなる作品でした笑。
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