映画「ホステル」を観おわりました!
ラストは好きな終わり方でした😆
でも、イーライ・ロス監督の作品ではグリーンインフェルの方が好きですね。
— 映画マニア@サスペンス映画ブログ (@x61zwxe11Hhxw9h) May 24, 2020
今回は映画「ドリームハウス」の感想とあらすじです!
(ジャンル・サスペンス映画)
ストーリー:ヨーロッパ旅行にやってきた3人の若者たち。帰国する数日前、その内の1人が行方不明になります。
個人的な点数は65点ですね。
ホステルのあらすじ
主人公である3人の若者たちは、旅行でヨーロッパに来ています。
ある時、1人の男に「スロバキアへ行ってみろ。最高の女たちがいるぞ」と教えてもらいます。
若者たちはスロバキアへ行くと、美女たちが迎えてくれて幸せな日々を送ります。
帰国が近くと、若者の1人が女性といっしょに出ていき、連絡がとだえてしまいます。
ある日、主人公たちは行方不明になった若者を街でみかけます。後をついていくと、拷問博物館にたどり着きました。
ドリームハウスの感想と考察(ネタバレあり)
※ここからネタバレあります
この映画の監督は、先住民に若者が食べられる「グリーンインフェルノ」という映画と同じなんですよね。(イーライ・ロス監督)
予想はしていましたが、あいかわらずエグい笑。でも、「グリーン・インフェルノ」の方がもっとエグかったです。
この映画でもの足りなかった人は、「グリーンインフェルノ」に挑戦してみましょう笑。
さて、ストーリー展開としては「ジェイソン-13日の金曜日-」とほとんど同じなんですよね。
若者と美女がイチャつき、殺りくが始まる。まんまジェイソンじゃねーか!笑
ホステルとジェイソンが違うのは、主人公が反撃をしてくことですね。
主人公を拷問しようとした男が、たまたまドイツ人だったんです。ドイツ語で話すと、耳ざわりなので口をふさがれます。
そして主人公がゲロを吐くんですね。口をふさがれてるから、このままだとゲロがつまって窒息死します。
で、口を開けてもらった時に、相手の指を噛もうとして失敗します。
「何やっとんじゃー!」ってドイツ人のオッサンはブチギレ、主人公は指をきられてしまいます。
ありえないことに、オッサンはその指で足をすべらすんですね。バナナじゃねーんだぞ!笑
それで運良くたすかった主人公は、外へ逃げだそうとします。でも、日本人の女性のさけび声が聞こえてきて引き返すんですね。
私だったら絶対に引き返しません。命がおしいですので。
恋人や家族ならわかりますが、旅先ではじめて会った女性のために引き返そうとは思いませんね。
で、引き返して戻ると、女の子が火で顔をあぶられてるんですよ。どうやったのか分かりませんが、片目が飛び出しています。
このシーンが、この映画で一番グロかったですね。目玉が飛び出すってなかなかありませんよ・・・。
その女の子を連れて、なんとか主人公はにげだします。
逃げてる途中で、子供たちが追っ手をころすんですね。子供たちが大人を残酷にころすシーンでは、グリーンインフェルの先住民を思い出しました。怖すぎる笑。
で、何とか逃げたのですが、日本人女性は自分の顔をみてしまうんですね。片目のない焼きただれた顔を。
その顔に絶望して自殺。生き残ってほしかったですが、女の子にとっては耐えられない苦しみなのでしょう。
さて、ラストシーンはめちゃくちゃスカッとしましたね!サンドイッチのオッサンを、主人公がぶち殺してくれます!
「俺の苦しみを思い知れ!まずは指からじゃー!」
もう最高でしたね笑。「もっとやれ!もっと苦しめてやれー!」(私の心のさけび笑)
主人公が苦しめられて終わるより、復讐するラストのほうが気持ち良いですね!そういった意味で、ジェイソンよりホステルの方が好きです!
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