高速音読をすると、地頭が良くなるので勉強効率がアップします!
「資格試験の勉強をしてるけど、なかなか合格できない」「大学受験の偏差値が上がらない」
勉強を頑張ってるのに、成績が上がらない人は地頭を鍛えましょう。
勉強量は同じなのに、成績がグングン伸びている人。そういう人に共通するのは、地頭の良さです。
高速音読をすれば、凡人でも地頭を良くすることができます。今回は、高速音読が資格や受験勉強にどう役立つのか説明したいと思います!
- 資格試験や受験勉強をしている人
- 地頭を良くしたい人
高速音読は、最強の資格&大学受験の勉強法!地頭を高めよ!
「勉強を頑張っているのに、成績が上がらない・・・」
こういう悩みの人は多いです。努力してるのに報われないのは、一番ツラいですよね。
そんな人でも、高速音読で地頭を良くすれば、勉強の効率が格段にアップするのです!
地頭を良くすれば、勉強を理解しやすくなる
地頭の良い人と悪い人の差は、理解力です。理解力が高いと、勉強をスイスイ進められるのです。
逆に、理解力が低いと、勉強がなかなか進まず、時間をかけても成績が上がりづらいのです。
学校では「努力すれば報われる」と教えられますが、地頭が悪いと報われづらいのです。
生まれながら賢さに差がついてる。でも、挽回はできる!
悲しいことに、地頭の良さは生まれた時点でほとんど決まっています。ですので、生まれた時点で賢さがほとんど決まっているのです。
ですが、地頭の良さを後から上げることはできます。その方法が高速音読なのです。
高速音読で脳を成長させれば、地頭が良くなる
高速音読を続けると、脳が成長します。その結果、地頭が良くなるのです。
なぜ高速音読で脳が成長するかというと、高速音読をすると頭に情報がいっぺんに入り込むからです。
普通に読んでる時よりも、何倍ものスピードで情報が頭に入ってきます。すると、脳もいつもより速いスピードで情報を理解しようとします。
脳がいつもより頑張ることで、地頭が良くなるのです!
資格や受験の参考書を高速音読しよう
資格試験や受験勉強を頑張っている人は、参考書を高速音読しましょう。
高速音読で地頭が良くなりますし、参考書の内容も身に付くので一石二鳥です!
繰り返し音読することで、参考書の内容を理解できる
難しい参考書でも、繰り返し音読していれば内容を理解できるようになります。
はじめは理解できなくても、少しずつ頭が整理されると理解できるようになるのです。
「この参考書難しい!もう勉強イヤだ!」とすぐに投げ出すのはよくありません。
難しい参考書でも、何度も音読していれば理解できるのです。
音読は楽しいので、苦にならない
音読の良い点は、勉強が苦にならないことです。参考書を読むのは退屈ですが、声に出すとなんだか楽しくなります。
参考書の内容が理解できなくても、とにかく声に出して読んでください。いつの間にか理解できるようになります。
理解できるようになると、さらに勉強が楽しくなります!
声に出すことで内容が定着しやすい
高速音読をすると、参考書の内容が定着しやすくなります。
なぜなら、音読をすると内容が耳からも入ってくるからです。
読むだけなら目からしか入ってきません。ですが、音読なら目と耳の両方を使うので、読むだけよりも覚えやすいのです。
高速音読に疲れてきたら、休憩しよう
高速音読を続けると、だんだん疲れてきます。そしたら、一度休憩してください。
休憩することで、脳が成長して地頭が良くなります。休憩は大切ですので、必ずとりましょう。
ふつうの音読も、資格や受験勉強に役立つ!
高速音読はとても有効な勉強法です。実は、普通の音読もかなり有効なのです!
高速音読は1日20分まで
高速音読は、1日20分までにしてください。それ以上やると、脳が疲れすぎてしまうからです。
脳が疲れすぎると、地頭が良くなりづらいのです。ですので、高速音読は長時間は出来ません。
普通スピードの音読なら、長い時間やってもOK!
普通スピードの音読でしたら、脳への負担はそれほど大きくありません。ですので、長い時間やっても大丈夫なのです。
高速音読を20分やったら、あとは普通スピードの音読をやりましょう。
参考書をひたすら音読!これが参考書をマスターする近道
参考書をひたすら音読しましょう。理解できない文章があっても、とりあえず音読してください。
何回も音読していたら、ある時スッと理解できるようになります。
注意点は、意味を考えながら音読すること
ひたすら音読するといっても、意味を考えずに音読するわけではありません。
ちゃんと文章の意味を考えながら音読してください。意味を考えても分からない文章は、ひとまず音読だけしましょう。
意味を考えずに音読していては、理解できない点はいつまでも理解できません。意味を考えながら音読すれば、時間が経つと理解できるようになります。
高速音読は小声ではなく、大声でやろう。面接対策にもなる
高速音読は、小声ではなく大声でしましょう。大声のほうが、地頭が良くなりやすいからです!
大声を出すほど、脳を刺激できる!
大声を出せば、耳から大きな音が入ってきます。大きな音が耳にはいると、脳が刺激されます。
小声で音読をするのも効果がありますが、大声のほうが効果は高いです。
声を出せる状況であれば、なるべく大声で音読するように心がけてください。
大声で話すことは、面接対策になる
大声で話すことは、面接対策にもなります。
面接では、大声で話したほうが印象が良いです。元気でハキハキとした話し方はアピールになります。
ですが、面接の時だけ大声を出すのはムズかしいです。面接で大声を出したければ、日頃から大声を出すようにしましょう。
高速音読で滑舌が良くなる
高速音読を続けると、滑舌が良くなります。言葉がスラスラと出てくるようになるのです。
これも面接対策になります。筆記試験が悪くても、面接の印象が良ければ合格することだってあります。
スラスラ話せることは一生の財産ですので、高速音読でぜひ身につけたいですね。
高速音読でセロトニンが出るので、メンタルが強くなる
高速音読を続けると、頭の中に「セロトニン」が出ます。
セロトニンとは、幸せ物質です。これが出ると、幸せな気分を感じられます。
セロトニンが多いほど、メンタルが強くなる
セロトニンが多いほど、メンタルが強くなります。
セロトニンが出ているときは気分が明るくなりますので、辛いことがあっても「ま、いっか」と気にしなくなります。
メンタルの弱い人は、セロトニンを増やすことを心がけましょう。
セロトニンは日光浴やウォーキングでも出る
セロトニンは、日光浴やウォーキングでも出ます。
一番いいのは、晴れの日にウォーキングに出ることです。また、部屋の中で日を浴びながら音読をするのも効果的です。
ただ、日を浴びすぎるとシミができるので、顔には日焼け止めをぬっておきましょう。
まとめ
今回は、高速音読が資格や受験勉強にも役立つことを解説しました。
なかなか勉強が進まない人は、地頭を良くすることを考えてください。今まで以上に勉強のスピードが上がるので、勉強が楽しくなりますよ。
また、高速音読を参考書にすると、むずかしい内容でも理解できるようになります。高速音読は万能の勉強法ですので、ぜひ試してみましょう!
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