今回は映画「ソウ6」の感想とあらすじです!
(ジャンル・サスペンス&デスゲーム映画)
(Amazonでの評価は星3)
ソウ6を観終わりました!
いやー、今回も衝撃的な終わり方でした笑。
残るはソウファイナルとソウレガシーの2作です!
— 映画マニア@映画ブログ (@x61zwxe11Hhxw9h) May 8, 2020
ストーリー:殺人鬼ジグソウの妻に、死んだジグソウから箱が送られてくる。その中には、ジグソウの最後の標的をしめす写真が入っていた。
個人的な点数は65点ですね。ジグソウシリーズも終わりに近づいてきました。
さて、ひとまずあらすじへいきましょう!
予告はコチラ↓↓
ソウ6のあらすじ
ジグソウの後継者は、保険会社の社長に狙いをつける。
社長は残忍で、命よりもお金を優先する。病気の人がやってきても、「あなたに保険は適用されません」と追いかえしていた。
ジグソウの後継者は社長をさらい、ゲームに参加させる。そのゲームでの人質は、社長の家族と社員たち。
ジグソウの後継者は「お前は、命の価値をただしく判断していない。今回のゲームで、お前は命の価値を判断できるようになるだろう」と社長に告げる。
ソウ6の感想と考察(ネタバレあり)
※ここからネタバレあります
今回のターゲットは、保険会社の社長です。保険会社って不正を行ってるイメージが強いので、ざまあみろって思いました笑。
保険料を払ってきたのに、病気になったら理由をつけて保険金がおりない。日本でも、このような不正が行われています。
ある有名な保険会社は、ひんぱんに不正を行ったことで訴えられてました。命よりもお金を優先するなんて信じられませんよね。
さて、ジグソウは「命の価値は、生きる意思で決まる」と言っています。でも、ゲームの内容はジグソウの言葉をあらわせてないのでは?
「家族がいる=生きる意思が強い」という理論でゲームが進みます。でも、家族がいなくても、生きる意思が強い人もいるでしょう。
例えば、iphoneを作ったスティーブジョブズ。彼は独り身でしたが、世界中の誰よりも生きたいと思っていたでしょう。
逆に、家族がいても生きる意思の弱い人だっているはずです。「なんだか変な理論で進んでるな〜」と思って観てました。
さて、ソウ6の一番の見せ場は、ラストシーンでの死に方でしょう。
妹のところにたどり着いた社長が、背中にホースを刺されて「フッ化水素」を流しこまれます。
この死に方はすごいです。意識があるまま、体が半分になるまで溶けていくんですから。
ソウ5のギロチンもすごかったですが、それを上回るほどの恐ろしい死に方でした。
さて、ラストでは、ジルがホフマン刑事にゲームをあたえます。いつかこんなシーンがくると思ってました笑。
「ホフマン刑事も死んだか」と思ったら、まさかの生還で驚きましたね。
手を自由にするため、ためらいなく腕の骨をつぶします。さすがジグソウに選ばれた男です。
ホフマンはジムにめちゃくちゃ恨みを持ったことでしょう。ジムへの復讐が予想されますね。
次はいよいよジグソウファイナル!まだ観ていないので、どうなるか楽しみです!
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