受験生のみなさんにオススメしたいサイトがあります。
それは、一流大学への道です!
私はこのサイトを読み、旧帝大を目指すことに決めました。
このサイトでは、一流大学へ進学することのメリットが山のように書いてあります。
一流大学へ進学すれば、全てが手に入るような錯覚に陥るほどです笑
さらに、一流大学へ入るための勉強法も紹介してあるのがうれしいです!
今回の記事では、一流大学への道というサイトについて、個人的に思うことを書いていきます!
受験生なら一流大学への道というサイトを一度は訪れるべき!
受験生なら、一流大学への道というサイトを一度は訪れましょう。
このサイト、控えめに言ってスゴすぎます。モチベーションが鬼のように高くなります。
受験体験記が最高!
サイト主はかつて数学模試で偏差値80を超え、全国1位になった方です。
この方の受験体験記を読むと、勉強がしたくなります!
高校1年の夏休みに行った徹底的な追い上げは、受験生なら参考にすべきでしょう。
「やる気を出すn個のテーマ」がやる気が引出してくれる!
一流大学への道で個人的に好きなのは、やる気を出すn個のテーマです。
11の記事があり、どの記事を読んでもやる気が出ます。
受験勉強が辛くなり、やる気が出なくなった時にこそ読んでもらいたいコラムです!
著者の受験失敗談は参考にすべき!
著者の受験体験談はとても参考になります。
高1の頃に数学で全国1位をとり、それからは英語と数学のみ勉強します。理系ですので、本来は物理や化学もやるべきです。
ですが、数学が全国1位という自負があったため、物理や化学は手を抜きます。そして試験本番は数学で見事にスベり、受験に落ちてしまいます。
この方の体験談から言えるのは、受験は総合力が大切ということです。1科目だけに特化したら失敗する可能性が非常に高いです。
この失敗談を読み、受験生のみなさんも苦手科目を避けずに満遍なく勉強しましょう。
数学は計算力を付けることが大切!
計算力を付けなければ、数学の偏差値が上がることはありません。
一流大学への道でも、1日5分は計算力アップの勉強にあてるべきと書いてあります。
もし計算力をアップさせるための本を使うなら、次の参考書がおすすめです。
計算力アップに特化した問題集で、有名な本です。
計算力が高いほど、数学の問題を解くスピードが上がります。また、数学を理解する力も高まります。
インドには数学が得意な人が多いです。それはなぜなら、彼らは2桁×2桁の掛け算を暗記しているからです。
インド人は圧倒的な計算力を持っているため、数学が得意なのです。
数学は解放パターンを身に付けることが大切!
一流大学への道では、数学で分からない問題が出たら、解き直して解法パターンを身に付けることが大切と書いてあります。
私もこの意見には大きく賛成です。間違った問題は必ず解き直しましょう。
解き直すことで、本当に理解できているか確認できます。また、読むだけよりも解いた方が解法パターンを身に付けられます。
高1の頃は英単語を徹底すべし!
一流大学への道では、高1の頃は英単語をゴリゴリ暗記すべきと書いてあります。
私の経験的にも、このやり方は非常に正しいです。
私は高校1年生の頃、英文法の勉強ばかりしていました。そのため、初めて受けた模試では長文が全く解けなかったのです。
その理由は明白です。英単語を覚えていなかったからです。
英単語を覚えていなければ、英語長文が読めるわけがありません。受験で最も大切なのは、長文の読解力です。
長文読解が得意になるには、英単語を徹底して暗記しましょう。
英単語は1日に100単語ぐらい目を通す!
英単語の暗記法では、1日に100や200単語に目を通すべき!と書いてあります。
私も受験生の頃、同じ方法え英単語を暗記していました。
1日に100単語に目を通し、それを1週間続けるのです。同じ100単語を1週間も繰り返せば、自然と暗記ができるのです。
単語帳を1日に1ページずつ覚えるのは非効率です。暗記のポイントは、繰り返しです。
1日に1ページ暗記だと、そのページの復習はいつになるのでしょうか?全ページを終えてからだと、最初に覚えた単語は忘れているでしょう。
それよりも、1週間に100単語を何度も復習した方が効率的に記憶ができます。
英単語帳は半年で完成させる勢いでやろう!
英単語帳は、半年で完成させる勢いでやりましょう。
1週間に100単語覚えれば、英単語帳1冊であれば半年もあれば完成できます。
理想は高1の夏までに終わらせることです。高2、高3になってまだ覚え終わっていないなら、英単語暗記に専念しましょう。
英単語を覚えることで、ようやく英語長文を読むための基盤ができあがります。
個人的には英文解釈や構文よりも、長文の音読を優先してほしい
一流大学への道では、高2からは英文解釈や構文の勉強が推奨されています。
個人的には、それよりも長文の音読を優先してほしいです。
英語長文に挑戦し、読めないところは日本語訳を読んで理解します。一通り理解したら、何度も音読をします。
1長文につき、20〜30回は音読しましょう。それを100長文ぐらいやると、かなり英語長文が読めるようになっています。
英文解釈や構文は、その後でも構わないと思っています。
まとめ
今回は、私が旧帝大を志すきっかけとなった「一流大学への道」というサイトを紹介しました。
このサイトで紹介されている勉強法を、私もかなり参考にさせてもらいました。
特に、数学の解法暗記や英単語の暗記方法は参考にしましょう。
この記事が受験生の方のお役に立てばうれしいです!
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