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70点!Netflix【失くした体の感想】解説やネタバレあり!

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映画&ドラマ批評

Netflixの「失くした体」という映画の感想を書いてみたいと思います!

個人的な点数は、100点中70点です。

珍しいアニメ映画でして、内容的にはヒューマンドラマですね。

カンヌ国際映画祭で賞を受賞した大作です。

単調なテンポで進んでいきますので、苦手な人もいると思いますね。

それに、一つ一つのシーンを注意深く観ていないと、理解するのもムズかしいです(私も理解するのに苦労しました笑)

今回は、私なりの「失くした体」の解釈を書いていきますね!

まずはあらすじをご紹介します!

予告はコチラの動画で観れます↓↓↓

『失くした体』予告編 - Netflix
パリの研究所に保管されている切断された手が、過酷な運命から逃れようと、研究所を抜け出して元の体を探す旅へ出る。ハトやらネズミやら、次々と迫る危機を間一髪でかわしつつ、ピザ配達人のナウフェルに再会するため街をさまよう。旅の最中に蘇るナウフェルの思い出と、図書館員ガブリエルへの淡い恋心。そして、手が切り落とされたいき...
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Netflix失くした体のあらすじ!

主人公はナウフェルという男性です。

ナウフェルはピザの宅配を仕事にしていますが、向いてないのか店長には怒鳴られてばかり。

「こんな仕事やめてやる!」って普通はなるのですが、ナウフェルは大人しいのでそんな気は起こしません。

ある日、ナウフェルは女性宅へピザの宅配をします。

しかし、宅配の道中でトラックが突然あらわれ、バイクに乗っていたナウフェルはぶつかります。

ナウフェルは無事でしたが、バイクが衝撃で壊れてしまいました。

トラックのおっちゃん「兄ちゃん大丈夫か?!」

ナウフェル「ああ・・・まあ・・・」「て、バイク壊れてるし!」

トラックのおっちゃん「(知らんぷり)」サササー〜と逃げていく。

ナウフェル「て、またんかい!」

バイクは壊れるし、おっちゃんには逃げられる。最悪な気分のナウフェル。

バイクが壊れたせいで、ナウフェルは宅配に遅れます。

注文をした女性はガブリエルという女性で、カンカンに怒っています。

ですが、ガブリエルはとても優しい女性で、ナウフェルを諭すように怒ります。

ナウフェル「なんか素敵な女性やん」

ナウフェルはガブリエルに好奇心を抱きます。

ナウフェルはガブリエルのことが気になり、彼女と交流を持とうと頑張ります。

Netflix失くした体の感想や解説!【ネタバレあり】

この映画はところどころ、失くした体(手)が出てきます。

なぜ失くした体なのか、それは最後のシーンで分かります。

個人的に、最初のハトを締め殺したシーンがトラウマ です(泣)

あのシーン必要だったか??と思いましたね。

この映画、別に手が主役ではないんですよ。ナウフェルが主役なんですよね。

手の演出にそこまで凝る必要あったのかな〜って感じです。

ところで、この映画のナウフェルは、1歩間違えればストーカーです笑

好きな女性(ガブリエル)に会うために図書館へ訪れ、その後をつけます。

さらに仲良くなるために、彼女の祖父の元で働きはじめます。

ナウフェルは好奇心から始めた行動ですが、客観的に見ればストーカーと言われても仕方ないです。

物語の後半、ガブリエルといい感じになるシーンがあります。

その時、「ピザの宅配人は俺だったんだぜ!」と暴露します。

「あちゃー言っちゃったか笑」

案の定、ガブリエルはナウフェルを警戒します。

「ずっと私のことを狙っていたの?!」と。

そりゃこーなるわな。と全視聴者が思ったことでしょう。

一部の能天気漫画でない限り、こんな告白がうまくいくハズがありませんよね。

それに、ガブリエルの祖父が関係しているのも運が悪いんですよ。

祖父の仕事が気に入ったから、祖父の元で働いていたと信じてたんです。

それがまさか自分を目当にしていたとは。

「祖父を騙した悪い男!」と印象を抱き、ガブリエルはナウフェルから離れていきます。

かなり精神的にダメージを受けながら、ナウフェルはいつも通り仕事場へいきます。

そしたら仕事中の事故で手首がズバッ!ですよ!

俗に言う、巻き込み事故ですね。腕時計が巻き込まれて、そのまま手首もやられる。

思うんですが、手首が切れたら出血多量で亡くならないんですかね・・?

そんな疑問はさておき、ナウフェルは生きています。

ナウフェルはもう全てを失いました。過去に両親を失い、意中の人にも逃げられ、手首も失う。

「絶望しかない人生だ」そう思ってるナウフェルの元に、失われた体(手首)がやってきます。

その手首は、枕元にカセットテープを持ってきてくれます。

そのカセットテープには、幼い頃の両親との思い出が詰まっています。

全てを失ったと思っていたナウフェルですが、心の奥には両親との思い出が残っていたのです。

「俺には何もないと思ってたけど、大切な思い出があったんだ」そうナウフェルは思い直しました。

最後のシーンでは、自殺を思わせそうな描写でしたが、ナウフェルはガブリエルに宣言していたジャンプを成し遂げます。

そして、満足に浸ったナウフェルは、昔の夏の思い出を思い返します。

「大変なこともあるけれど、良いこともある」

自分の人生を見つめ直し、ナウフェルは強く生きていく。そう思わせてくれるラストでしたね。

見方を変えるだけで、人生は素晴らしいものになる。

そんなメッセージを伝えてくれる映画でしたね。

最後に一言だけ書きたいことがあります。

子供の頃のナウフェル、オッサンの今と顔一緒やん!

せめてもう少し可愛らしい子供に描いて欲しかったです笑

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