極上の映画鑑賞ができるアイテム10選

【沈黙のweb(ウェブ)ライティング】を読んでみた感想!

ライフハック

前回の「イケハヤさんの本」に続き、文章力を上げるための本を読みました!

【武器としての書く技術】イケハヤさんの本を読んだ感想!
武器としての書く技術を読んでみました!人気ブロガーで有名なイケハヤさんの著作でして、評判どおり分かりやすい内容でした!私にとって特に役立つ情報をこの記事ではまとめています!

今回読んだ本のタイトルは次のものです!

「沈黙のWeb(ウェブ)ライティング」

なんだかすごそう!

ブログで文章を書くヒトを対象にした1冊です。とても有名なので前から気になっていました!

この本の特徴は漫画形式であること

漫画部分が多いため、ページ数はなんと600を超えています笑

  

すごい分厚い本だね!

今回は、「沈黙のWeb(ウェブ)ライティングの内容」について感想を書きたいと思います!

この記事の対象!
  • ブログの文章をうまくしたい人
  • 沈黙の(Web)ウェブライティングの内容について、ざっくり知りたい人

沈黙のウェブライティングは王道をゆく1冊!

沈黙のウェブライティングを読んで一番驚いたのは、「表紙と中身のギャップ」です笑

表紙はおふざけ感がありますが、この本はウェブライティングの王道を行っています。

王道ってどんな感じ?

SEOに有効&読み手の目線にたった文章

この本を読むことでマスターできる技術です。

私もブログを書くとき、SEOと読みやすさを意識してきたつもりです。

ですが、この本を読んだら「まだまだ知識が不足している」と実感しました。

SEO対策を詳しく学べる本なんだね!

沈黙のWeb(ウェブ)ライティングで特に参考になったこと!

沈黙のWeb(ウェブ)ライティングで特に参考になった点をあげます!

沈黙の(Web)ウェブライティングで参考になった点
  • 感情的でおもしろい文章をかく重要性
  • 被リンクをもらいやすい記事をかく方法
  • 比較記事を客観的にかく方法
  • 読者のニーズを満たす準備
まずは1つ目について!(感情的でおもしろい文章をかく重要性)

私の文章は、基本的にマジメなものが多いです。文章に感情的要素をあまり入れてこなかったのです。

ですが、「真面目な文章は読者を惹きつけるには不十分」とこの本には書いてあります。

面白い文章のほうが読みたくなるよね!

この本には、" 面白くて感情的な文章の例 "が載っています!

それを読んで、「ああ、こんな文章だったら最後まで読みたくなるな」と思いましたね。

ユーモアに長けた文章の必要性がよく理解できたのです!

次は2つ目について!(被リンクをもらいやすい記事をかく方法)

被リンクはSEO対策の中でとても重要です。

被リンクが多いほど、Googleに人気のサイトだと判断されるからです。

どういった記事を書けば被リンクをもらえるのか。その方法を詳しく学べたのは大きな収穫でしたね!

次は3つ目について!(比較記事を客観的にかく方法)

私もたまに比較記事を書きます。ですが、今までのやり方は不十分でした。

「自分が目立たせたいモノ」を目立たせる工夫をしていなかったのです。

この本には目立たせるためのテクニックが書いてあり、とても参考になりました!

次は4つ目について!(読者のニーズを満たす準備)

私は記事を書くとき、キーワード選定にだけ力を入れていました。

キーワードを決めたら、そのキーワードに対する答えを「自分なりに」かく。

しかし、この方法では読者のニーズを満たすことはできないのです!

えー!どうして?

キーワードに対する答えを自分だけで考えてはいけないのです。

キーワードを検索する人のニーズを知りたいなら、1ページ目に表示されているサイト内容をチェックする必要があります!

1ページ目のサイトは、読者のニーズを満たしているから1ページ目にいるのです。

ということは、1ページ目のサイトを調べたら読者のニーズが分かるんね!

これまで、上位表示しているサイト内容のチェックをしていませんでした。

読者のニーズを満たせる記事を書くために、これからはチェックを怠らないようにします!

沈黙のウェブライティングは、一通りSEOを勉強した人にも役立つ1冊だと思います。

「これからSEOを勉強する人」や「記事の書き方に不安がある人」は一読されることをオススメします!

【よく読まれている記事】

地頭が良くなる本10選

価値観が変わる本10選

人生が変わったアイテム11選

自宅で極上の映画鑑賞ができるアイテム10選