ブラック・ミラーの「アシュリー・トゥー」を観終わりました!
ブラック・ミラーシリーズはだいたいが暗い展開なのですが、今回は明るめの内容です。
たまにはこういう話の内容があってもいいですね!
世にも奇妙な物語も明るい展開のお話がたまーにあるから面白いんですよね。
それでは、あらすじへ移りましょう!
Netflixブラック・ミラー「アシュリー・トゥー」あらすじ
主人公の女の子は、「アシュリー・オー」という歌手の大ファンです。
アシュリー・オーは、「夢は叶う」「誰にも可能性がある」のような、明るい歌詞で人気を誇る歌手です。
ある日、アシュリー・オーは自分と同じ考えを持った小型ロボット「アシュリー・トゥー」を発表します。
その小型ロボットは会話や歌を踊ることができます。
主人公の女の子は、誕生日に父親に「買って!」とお願いしてアシュリー・トゥーを買ってもらいます。
アシュリー・トゥーは主人公の女の子を励ましたり、話をしっかりと聴いてくれます。
主人公の学校で、「応募者がステージの上で特技を披露するショー」が行われます。
主人公は応募にためらっていましたが、アシュリー・トゥーが応援してくれるので応募する決心をします。
アシュリー・トゥーにダンスのチェックをしてもらい、主人公はショー本番を迎えます。
Netflixブラック・ミラー「アシュリー・トゥー」の感想
少年漫画チックなストーリーでしたね。
このお話は全体的に明るいテンポで作られていて、暗い展開のブラック・ミラーに疲れた頃に観ると癒されます笑
内気な少女が自分を変えるために頑張る姿は観ていて応援したくなりました!
最後の終わり方もグッドですね!
誰も不幸にならず、正義が悪をサラッとやっつける感じなので気持ちよく観終われます。
このような明るい話ばっかりだとつまらないんでしょうが、たまーに入れてくれると気分が和やかになるので、5話に1話ぐらいはこんなテンポのストーリーが欲しいです笑
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