ブラック・ミラー「ストライキング・ヴァイパーズ」を観終わりました。
なんだかとてつもないお話でした笑
一体このドラマで伝えたかったことは何なんだ?!と驚いたほどです。
ブラック・ミラーシリーズの中ではかなり異色な部類に思いました。
それでは、あらすじです。
Netflixブラック・ミラー「ストライキングヴァイパーズ」のあらすじ
主人公(男性)は、自分の誕生日に友人と出会います。
久しぶりの再開で、その友人は主人公に「あるゲーム」をプレゼントしてくれます。
そのゲームが「ストライキング・ヴァイパーズ」です。
ある夜、主人公は友人に「一緒にストライキング・ヴァイパーズをやろう!」と誘われます。
主人公はあまり乗り気ではありませんでしたが、誘いに乗ってプレイします。
始めてみて主人公は驚きます。
格闘ゲームだと思ったら、自分がそのゲームのキャラクターになっていたのです。
友人は敵のキャラクターになっています。
ストライキング・ヴァイパーズは、ゲームをプレイしている本人がキャラクターになりきるゲームなのです。
友人は男ですが、ゲームの中では女のキャラクターです。
友人にゲームの操作方法を教えてもらい、闘います。
友人の方が強いため、ボコボコにやられます。
ゲームが終わる直前、突然友人の女キャラクターが自分にキスをしてきました。
主人公は驚いて友人を跳ねのけます。
動転した主人公は、その日はゲームをやめました。
次の日、また友人にゲームに誘われたので主人公はゲームをプレイします。
今度は戦わずに、いきなりキスをしてくる友人。
主人公も今度は乗り気で、ゲームの中で友人と恋人関係になります。
Netflixブラック・ミラー「ストライキングヴァイパーズ」感想
ゲームの中では恋人。でもリアルでは友人。
一体なんなんだこの設定は!!と驚きました笑
主人公も友人も男性ですが、ゲームの中では片方が女のキャラを操る。
そしてなぜかゲームの中では最高のパートナーになる二人。
いや、両方とも男のキャラ使えよ!!って突っ込みたくなりました笑
愛する妻がいるのになんでゲームに夢中になるんだろう・・・と共感できない部分の多い内容でした。
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