ブラック・ミラーの「虫けら掃討作戦」を観終わりました。
今回はとうとうゾンビが出てきます!
海外映画やドラマといえばゾンビですが、これまでの回では出てきませんでした。
今回のゾンビは、「虫けら」と呼ばれています。
見た目は他のゾンビ映画に出てくるバケモノ系ですね。
叫び声も完全にゾンビです。
ラストに仕掛けを用意しているブラック・ミラーシリーズ。
今回のゾンビものも普通のとは一味違います!
それではあらすじです。
Netflixブラック・ミラー「虫けら掃討作戦」のあらすじ
軍隊の人たちが、「虫けら」と呼ばれる生物の捜索を行なっています。
「虫けら」の見た目はバケモノで、言葉を話すこともできません。
それに「虫けら」は人間に感染する病気を持っており、それが広がると人類は滅亡してしまいます。
そのため、軍隊の人たちは「虫けら」の駆除に躍起になります。
主人公(男性)も軍隊のメンバーであり、初の「虫けら」掃討では2体倒します。
しかし、その時に一体の「虫けら」に青い光を見せられます。
それ以降、主人公はいつもとは違う感覚を感じるようになります。
病院に見せても特に異常はなく、カウンセリングに相談しても問題はなし。
違和感の正体を掴めないまま、次の掃討に参加します。
その掃討では「虫けら」が今まで異常に抵抗します。
それでも軍隊の力は強く、次々に「虫けら」を退治していきます。
しかし、「虫けら」の住処に入った時に主人公は重大に事実に気づきます。
Netflixブラック・ミラー「虫けら掃討作戦」の感想
途中から何となくオチに気づく人もいるかもしれませんね。
虫けら掃討作戦をしている理由は、非常に古臭い考えでした。
いくら技術が発展しようと、この未来になることは100%ないでしょう笑
技術が発展してる割には出てくる風景や建物が古く、少しアンバランスな印象を受けました。
虫けら掃討作戦を続けるか、または永遠の苦しみを味わうか。
なぜこの選択肢??という感じです。選択肢が極端すぎるでしょう笑
設定が少し都合良すぎるかなーというのが一番の感想ですね。
全体的には引き込まれるシーンが多く、なかなか面白い作品だと思いました。
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