ブラック・ミラーの「ホワイトクリスマス」を視聴しました。
このお話は、遺伝子を使った最新技術が出てきます。
人の遺伝子を取り、それを使って小型の同一人物を作る技術です。
このお話、なかなかトラウマになります笑
それでは、あらすじに移ります
Netflixブラック・ミラー「ホワイトクリスマス」のあらすじ
二人の男が小屋の中にいます。
片方の男が、もう一人の男に昔話を語っています。
その男は様々な職業を体験してきました。
最終的に行き着いた職業が、クローン人間の教育係です。
この時代には、小型のクローン人間技術が開発されています。
小型のクローンは、本物と同じ性格、同じ考え、同じ行動を取ります。
もちろん、意識があるのです。
小型のクロー人間を作るのには様々な理由があります。
物語が進むにつれて理由が明らかにされていきます。
Netflixブラック・ミラー「ホワイトクリスマス」感想
小型のクローン人間がなぜ作られたのか?
その理由がこの回のテーマです。
基本的に、クローンは物のように扱われるために自分の人生を送ることができません。
そこで問題となるのが、クローンにも意識があることです。
クローンからすると、突然生み出されて奴隷のように扱われるのです。
そして、言うことを聞かなければ「何もない部屋で放置」という罰が待っています。
人はやる事がないと気がおかしくなるのです。
小型のクローンですので、抵抗することはできません。普通の人間は巨人のようなものです。
こんな技術が作られたら、絶対に実用化させたくありませんね笑
クローンとはいえ自分と同じ意識を持った人間です。物のように扱うなんて到底できません。
ストーリーは先の読めない展開でとても面白く、オススメです。
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