DMMをもっと楽しめる情報シリーズでは、これまでフィリピンについて取り上げてきました。
これからはセルビアについて取り上げていきます!
フィリピンは東南アジアにあり、セルビアはヨーロッパにある国ですね。
今回は、「セルビアという国の基本的なこと」についてご紹介します。
- セルビアについてあまり詳しくない人
- セルビアの先生との会話を盛り上げたい人
セルビアってどんな国?
セルビアはヨーロッパのバルカン半島に位置する国です。
それでは、セルビアの特徴をそれぞれ見ていきましょう。
セルビアの首都は?
人口は180万人ほどでして、その多くはセルビア人です。
セルビアの国民性は?
初対面や外国人にも優しく、おもてなしの心を持っています。
何よりも家族や友人との時間を大切にする、人間性豊かな国民性です。
セルビアの物価は?
ヨーロッパの物価や給料は基本的に高いのですが、セルビアは物価も給料も低いです。
セルビアの給料は、月に日本円で3万円ほどです。
日本よりもはるかに低い額ですね。
物価が安いので、旅行に行く場合はそれほど費用もかかりません。
給与は低いうえに、そもそも職に就くのも難しいのです。
セルビアの食べ物は?
セルビアは海に面していない国ですので、海鮮系はほとんど食べません。
主に食べられる食材は肉類です。ほとんどの料理にお肉が加えられます。
ちなみに、セルビアの周りにはブルガリア、ハンガリー、ルーマニアなどの国があります。
セルビアの物価は安いので、お肉が好きな人はお腹いっぱいに肉料理を食べれます。
セルビアでは乳製品や果実(いちごやブルーベリーなど)もよく食べられます。
セルビアの嗜好品は?
また、DMMの先生に聞いた話ですが、タバコとお酒の消費量がヨーロッパの中でも特に多いようです。
セルビアの所得は月に3万円と非常に低いので、そんなお金あるの?と思いますよね。
お酒やタバコは非常に安く、低所得でも快楽を得られるので消費量が多いようです。
セルビアとの時差は?
セルビアと日本の時差は7時間です。日本の方が進んでいます。
日本が22時の時、セルビアは15時です。
日本の朝9時はセルビアの午前2時、つまり深夜だからです。
セルビアの先生が出てくる時間帯は15時から16時くらいです(セルビアの朝8時から9時)
セルビアの先生の授業を取りたければ、午後から授業を取るのをオススメします。
セルビアの治安は?
失業者と低所得者が多いのが関係しています。
ただ、暴力事件やテロなどはほとんどなく、治安はそれほど悪くはありません。
夜道を歩くのも危険ではないようです。
以上がセルビアの基本的なことです。
何となくでもセルビアのことが理解頂けたのなら嬉しい限りです。
まとめ
- セルビア人はDMM英会話の先生で多い
- セルビアはヨーロッパの国で、国民性は思いやりと暖かみがあるもの
- 失業率が高くて所得は低い。貧困層は安いタバコやお酒を好む
- 食べ物はパンが主食で、ほとんどの料理に肉類が使われる
- セルビアとの時差は7時間。日本が16時の時にセルビアは朝の9時
- すりや窃盗は多いが、暴力事件やテロはほとんどない
海外の文化について詳しく知りたい人は、次の記事がオススメです!↓↓↓
【よく読まれている記事】