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フィリピンの英語教育はすごい!

英語勉強法

DMM英会話には、フィリピン出身の先生が多くいらっしゃいます。

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フィリピンの母国語は英語ではありません。しかし、英語を公用語としている国ランキングで世界3位となっています。

ちなみに、1位はアメリカで2位はインドです。

母国語が英語でないにも関わらず、なぜこんなにフィリピンには英語が得意な人が多いのでしょうか?

その答えはフィリピンの優れた英語教育にあります。

では、フィリピンの英語教育はどんなものなのでしょう?

フィリピンの英語教育

フィリピンは多くの島々からできた国です。

人口は1億人で、日本とほぼ同じです。

その内の9割が公用語として英語を用いているのです。

つまり、9000万人が日常的に英語を使っているのですね。

これほど多くの人が英語を話せるようになったのは、優れた英語教育があったからです。

英語教育は小学校から

まず、フィリイピンは小学校の頃から英語教育が始まります。

日本は英語の教育が本格的にはじまるのは多くの場合中学校からです。

しかも、日本だったら英語を勉強するために、英語という授業がわざわざ設けられていますよね。

ですが、フィリピンでは国語の授業以外は全て英語で行うのです。

算数も、理科も、社会も全て英語で行います。

英語を勉強している時間が日本とは比べ物にならないのです。

英語のテレビ番組が多い

日本だとテレビ番組は全て日本語ですよね?

たまーにNHKで英語教育番組が行われているくらいです。

しかし、フィリピンでは英語のテレビ番組が多いのです。

学校での勉強時間も多いし、家でも英語を勉強しているのです。

また、テレビ番組に限らず、選挙のポスター、看板や広告までもが英語です。

英語ができなければ情報を入手できない環境下なのです。

英会話の機会が豊富にある

英会話の機会の豊富さが、英語力が身につく一番のポイントでしょう。

日本でも英語を頑張っている人は多いですが、なかなか英会話の機会がないのです。

英単語や熟語を勉強をたくさんやっても、それを使っていかなければ英会話はできるようにならないのです。

しかし、フィリピンは学校教育で英語を頻繁に使います。

また、フィリピン人同士が日常会話を英語で行えるのです。

これは羨ましい限りですね。

親しい友人と英語で会話できる。

そんな機会がたくさんあれば、「そりゃ英語がうまくなるよ!」と思いますよね。

以上がフィリピンの英語教育の実情でした。

英語を勉強している人間からすると、「こんな風に英語を学びたかったな〜」というのが本音です笑

まとめ

  • フィリピン人は英語公用語ランキングで世界第3位
  • 9000万人が英語を公用語としている
  • フィリピンの英語教育は小学校から始まる
  • 国語以外の理科、算数、社会などは全て英語で行われる
  • テレビ番組の多くは英語で、広告や看板も英語
  • 英語ができなければ情報を手に入れられない
  • 友人同士で英会話をできるため、アウトプットの機会が多い

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