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言いたいけど言えない表現Part3-天気の情報

英語勉強法
海外の人と話すと、日本の天気について尋ねられることがあるよ!

今日は晴れです、雨です、曇りです、蒸し暑いです、肌寒いです、風が強いです。などなど。

返し方は天気の状況によって色々と変わります。

天気の情報は意外と答えられないんだよね〜

私も最初の頃は即座には言えず、しかも少し間違えた答えをしていました。

今回は、言えそうで言えない天気の情報の表現をご紹介します。

この記事の対象!
  • 天気の答え方を知りたい人
  • 詳しい天気(霧、蒸し暑いなど)を表現できるようになりたい人

天気の情報を表現する

天気を尋ねられる時はだいたい次の表現だよ!
How is the weather in Japan?(日本の天気はどう?)

相手の国の天気を知りたければ、この表現を覚えることは必須です。

フィリピンには時折台風が近づきますので、フィリピンの人と会話する時には使いやすいかもしれません。

では、相手に天気を尋ねられた時はどう答えれば良いのでしょうか?

様々な天気の答え方

天気には様々な種類があるよね!

日本語だったら種類に応じた表現ができるのに、英語だったら言えない。

表現の幅が狭ければ、晴れ、雨、曇りくらいしか表現できません。

これでは会話も弾みませんので、色々な表現を覚えましょう。

晴れの場
It's sunny! あるいは It's fine!(いい天気です!)
 
雨の場合
It's drizzling. (しとしと降っています)
It's pouring. (大雨です)
 
風がある場合
It's windy! (風が強いです!)
It's breezy. (少し風があります)
 
曇りの場合
It's cloudy, (曇りです)
 
霧が出ている場合
It's foggy. (霧が出ています)
 
蒸し暑い場合
It's muggy. (蒸し暑いです)
 
湿気のある場合
It's humid. (湿気があります)
 
寒い場合
It's cold. (とても寒いです)
It's chilly. (ひんやりします)

どうでしょう?

sunny, rainy, cloudyしか知らなかった人は世界が広がったのではないでしょうか。

天気の話はあっさりすませがちだけど、詳しく表現できると話が広がるよ!

今回覚えた表現はアウトプットすることでドンドン定着させていきましょう。

まとめ

  • 日本の天気を尋ねられることは英会話で頻出
  • 晴れ、雨、曇りの表現しか知らない人が多い
  • 様々な天気を表現できると、会話が広がりやすくなる

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