カレーはイチロー選手が毎朝食べられていたことで有名な食べ物です。
カレーにはお肉や野菜が入っていますので、栄養学的に見てとても健康的な料理です。
実は、カレーには学習効率をUPしてくれる効果もあるのです。
カレーは健康だけでなく脳にもいい料理なのです。
今回はなぜカレーが脳にいいのかをご説明したいと思います!
- カレーで勉強効率をアップさせたい人
- 気分を簡単にリフレッシュさせたい人
なぜカレーで脳が活性化される?
カレーの調理にはたくさんのスパイスを使います。
そのスパイスが脳を活性化してくれるのです。
代表的なスパイスとしてはカルダモンやクルクミンがあります。
他にもクミンやコリアンダーが含まれています。
脳を活性化させる目的でカレーを食べるのであれば、スパイスが使われているカレーを選びましょう。
脳にいいのはインドカレー
ですので、脳の健康目的としてはスパイスが入ったカレーである必要があります。
スーパーなどで購入できる日本で作られたカレーにはあまりスパイスが入っていません。
スパイスが入っているカレーはインドカレーです。
近くにインドカレー屋さんがあれば、そこに通うのがオススメです。
もしも近くにないのであれば、自分でスパイスを買ってきて作るのも手です。
カレーには精神安定効果もある
カレーを食べると脳の働きがよくなり、集中力や理解力が改善されます。
それと同時に、精神もカレーによって安定してくるのです。
以前、マツコの知らない世界という番組で365日カレーしか食べない人が出ていました。
その方は昔、信じていた友人に裏切られたために精神を崩してしまいました。
その人はある日、カレーを食べた日に限って精神が安定していることに気づきました。
それからは毎日カレーを食べるようになり、精神が安定するようになったそうです。
毎日3食カレーを食べるのは大変です。数日に1回食べるくらいのペースで良いと考えられます。
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まとめ
- カレーを食べることによって脳が活性化する
- カレーに含まれるスパイスが脳に良い影響をおよぼす
- スパイスが含まれるインドカレーがオススメ
- カレーには精神安定効果もある
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