宴会やお祝いの時はついアルコールを飲みすぎちゃうよね!
ですが、アルコールは体に悪影響を及ぼします。
アルコールを飲みすぎると脳が萎縮してしまうのです。
脳が萎縮すると頭の回転が鈍くなりますので、勉強を頑張っている時にはあまりアルコールを飲まないようにしましょう。
もう一つ恐ろしい影響があります。
アルコールは筋肉を分解するんです!
アルコールの副作用は二日酔いが有名だけど、
筋肉を分解する副作用もあるんだね!
筋肉を分解する副作用もあるんだね!
筋肉は健康を保つうえで必須のものです。
なぜ筋肉が分解されるとダメなのかをご紹介します。
この記事の対象!
- 筋肉が分解される恐ろしい影響を知りたい人
- 正しいお酒の飲み方を知りたい人
アルコールで筋肉が落ちるとどうなる?
筋肉が分解されると筋肉が減るよ!
筋肉が減少すると体にさまざまな悪影響が生じるのです。
アルコールで筋肉が落ちると「脂肪が燃焼されづらくなる」
筋肉が1キロ増えると、1日の消費カロリーは50キロカロリー増えます。
筋肉が増えるほど体は痩せやすくなるんだよ!
逆に、筋肉が減ると消費されるカロリーが減ってしまい、痩せづらくなるのです。
筋肉が少なすぎるとダイエットを頑張っていてもなかなか体重が減りません。
ですので、ダイエットのためにも筋肉を減らしてはいけないのです。
アルコールで筋肉が落ちると「腰痛の原因になる」
筋肉が減ると腰への負担がふえるよ!
体に無理な動きをさせてしまうのです。
人間は立ち上がったり、物を持ち上げる時に腰を使いがちです。
筋肉が多ければ腰を使わなくても済むのですが、筋肉が減少すると腰を使わざるをえません。
腰を使いすぎると腰痛になってしまいます。
アルコールで筋肉が落ちるけど、メリットもある
アルコールにはメリットもあるんだよ!
それはストレスの解消です。
ストレスは万病の元と言われています。
アルコールを飲むと楽しい気分になれますので、ストレス解消に効果があるのです。
数日に1回飲むくらいだったらアルコールの悪影響は少ないよ!
ストレスが溜まると病気にかかりやすくなります。
お酒でストレスを発散できるのであれば、数日に1回お酒を飲むのはありです。
お酒が百薬の長と呼ばれているのは、ストレス発散に効果があるからでしょう。
お酒を飲みすぎるのは悪影響が大きいですが、適度に飲むのは健康的です!
まとめ
- アルコールを飲むと脳が萎縮するので、学習効率を下げてしまう
- アルコールには筋肉を分解する作用もある
- 筋肉が分解されると、痩せづらくなるうえに腰痛にもなりやすい
- お酒にはストレス解消効果があるので、飲みすぎない程度に楽しむのはよい
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